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数学への新しい刺激と数学の産業への貢献 : 特集 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
日本は昔から、数学の底力がある。古くは、日本最古の歌集「万葉集」の中に、「二二」が「し」というか... 日本は昔から、数学の底力がある。古くは、日本最古の歌集「万葉集」の中に、「二二」が「し」というかけ算や、「十六」「八十一」と書いて、「しし」「九九」と読ませる記述がある。(図1) 例えば、「若草乃 新手枕乎 巻始而 夜哉将間 二八十一不在国(若草の、新手枕を、巻き初めて、夜をや隔てむ、憎くあらなくに)」。ここでは「二八十一」を「憎く(に・くく)」と読む。歌人・柿本人麻呂の歌にも「…三五月之…」というフレーズが出てくる。「三五」は3×5=15。「三五月」は十五月なので、「望月」ということになる。 江戸時代には、和算家の関孝和が登場した。関は世界的に認められている天才数学者で、微分・積分法を編み出したニュートンやドイツの数学者・ライプニッツと同じ時期に微分と積分の概念に到達した。さらには、ライプニッツよりも前に、行列式という数学の概念を発見し、スイスの数学者・ベルヌーイと同じ時期に自然数のn乗
2014/03/19 リンク