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新しいのに錆びてる…問い合わせ殺到で説明板 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
錆(さび)をもって錆を制す――。 東南海・南海地震が発生した際の津波などに備え、兵庫県淡路県民局が南あ... 錆(さび)をもって錆を制す――。 東南海・南海地震が発生した際の津波などに備え、兵庫県淡路県民局が南あわじ市・福良港に建設中の「津波防災ステーション」がほぼ完成、赤錆に覆われた外壁が異彩を放っている。実はこの外壁、「耐候性鋼板」という特殊材で、錆びて3年ほどで黒っぽく変質。新たな赤錆の発生を防ぐ優れものだが、心配した住民の問い合わせが多く、県民局は急きょ、特殊材の説明板を設置した。 同地震が発生した場合、福良港には40分余りで津波の第一波が到達、波高は最大5メートルを超すと予想される。 県民局では2008年度から、港周辺の樋門(ひもん)や水門、堤防の通行用扉を速やかに閉じ、海水の逆流を防ぐため、信号ケーブルによる電動化を進めてきた。 これらの開閉操作を行う集中制御の拠点が、同ステーションだ。渦潮をイメージした2階建て円筒形建物で、1階に波の衝撃をかわすピロティ、2階には制御室・防災学習室を
2010/07/16 リンク