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スプーン
スプーン 超能力者の日常と憂鬱 森達也 / 飛鳥新社 / 01/03/27 ★★★★ 相変わらず進歩していない 著者はオ... スプーン 超能力者の日常と憂鬱 森達也 / 飛鳥新社 / 01/03/27 ★★★★ 相変わらず進歩していない 著者はオウム真理教信者を描いたドキュメンタリー映画『A』を作ったドキュメンタリー映画作家。本書は、「超能力者」をトピックにしたTV向けドキュメンタリーの製作過程での体験を書いたもの。主に取り上げられているのは、(帯の言葉を使えば)スプーン曲げの清田益章、UFOの秋山眞人、ダウジングの堤裕司である。 「まっとうな人間がサイキックの人に近づいて困惑する」というパターン。本書では、1970年代のユリ・ゲラーのブーム以降、このトピックを巡る状況はまったく変わっていないという表現が何度か出てくるが、これはいっそのこと19世紀から変わっていないと言った方がよい。その中で、本書の著者のような理性的で客観的な第三者がアプローチすると、本書に描かれているような、はっきりしない思索の堂々巡りに陥ると