未成年者の喫煙経験率が激減、過去12年間で高校生61％→13％に（島根）

12年前に未成年者の喫煙経験率が61％っていうのもちょっとアレなのですが、島根県内の小中高校生の喫煙経験率が過去12年間で大幅に減ったことが県健康推進課の分析で分かったそうです。同課は「喫煙防止教育や、大人の喫煙者減など社会的要因があるのではないか」と話しているそうです。 ソース：喫煙：未成年の経験者、高校生６１％→１３％に−−過去１２年間 ／島根 - 毎日ｊｐ(毎日新聞) 調査は県内の喫煙状況把握のため昨年実施。県内の小学校５、６年、中学２年、高校２年生、小中学生の保護者計約６４００人が寄せた回答を暫定値として分析。 その結果、「これまで１本でもたばこを吸ったことがある」と答えた割合は高校生が１３・３％で、９８年調査の６１・０％から４７・７ポイントも減っていました。中学生は３・７％（同３２・１ポイント減）、小学生も２・６％（同１６・９ポイント減）で、いずれも大幅に減っていた。同課健康増進

[masm]

財務省あたりは「タバコ増税のおかげ！」と言いたいんじゃないか。でも、タスポって大きいと思うよ。「学校での喫煙防止学習」なんて屁みたいなもんだろうけど。　⇒　未成年者の喫煙経験率が激減、過去12年間で高校