京大、後悔が高校生の自律的動機づけに影響を与えることを明らかに | 財経新聞

京都大学の楠見孝教授・後藤崇志博士課程学生は、高校生を対象にした調査を行い、いつどのようなことに対して生じた後悔かによって、異なる動機づけがされることを明らかにした。 心理学における「動機づけ」とは、一般にやる気と言われているもので、自ら選んでやっている「自律的動機づけ」とやらされているからやっているという「統制的動機づけ」がある。はじめは統制的動機づけに支えられていた活動も、その価値を認めるようになることで自律的動機づけに変わる(=内在化)が起きるが、その詳細は明らかになっていなかった。 今回の研究では、県立高校の1年生320名を対象に、質問紙を用いた縦断的な調査を行った。その結果、試験直後に「もっと試験勉強をしておけばよかった」と強く後悔しているほど後の試験の際に自律的な動機づけがされていることや、「もっと自分の楽しめることをしておけばよかった」という後悔が強いほど後の試験で自律的な動

[BIFF]

周囲を見ていて、失敗に際して「悔しい」という感情が強い人物の方が、失敗を気にしない人物よりも、その後の進歩が早い傾向はあると思う。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[doublehorn93]

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[kaos2009]

“研究では、県立高校の1年生320名を対象に、質問紙を用いた縦断的な調査を行った。その結果、試験直後に「もっと試験勉強をしておけばよかった」と強く後悔しているほど後の試験の際に自律的な動機づけがされている

[kamei_rio]

"試験直後に「もっと試験勉強をしておけばよかった」と強く後悔しているほど後の試験の際に自律的な動機づけがされている" もう少し……

[frothmouth]

“今回の研究では、県立高校の1年生320名を対象に、質問紙を用いた縦断的な調査を行った。その結果、試験直後に「もっと試験勉強をしておけばよかった」と強く後悔しているほど後の試験の際に自律的な動機づけがされ