入試新テスト 複数教科またがる出題も NHKニュース

現在の大学入試センター試験に代えて導入が検討されている新たなテストについて、文部科学省の中教審＝中央教育審議会の部会は、複数の教科にまたがる問題を出すなど教科の枠組みにとらわれない試験を目指すべきだとする中間報告をまとめました。 大学入試を巡っては、知識偏重の入試から転換する必要があるとして、現在の１点刻みの大学入試センター試験に代えて結果を段階別に示す新たなテストを導入し「発展レベル」と位置づけることや、高校在学中に学習の到達度をはかる「基礎レベル」のテストを設けることなどが検討されています。 このうち、「発展レベル」のテストについて２５日、中教審の部会が中間報告をまとめ、活用力や応用力をはかるため、複数の教科にまたがる問題を出すなど教科の枠組みにとらわれない試験を目指すべきだとしました。 新しいテストの実施時期や回数などは今後、検討が必要だとしています。 一方、別の部会で検討していた「

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“「基礎レベル」のテストについては、これまでに国語、数学、外国語、地理歴史、公民、理科の６教科で行う” ？？？

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きょ(そ)うか