インド総選挙で右派勝利 政権交代へ NHKニュース

インドの総選挙は１６日に開票が行われ、最大野党で右派のインド人民党が議席を大きく伸ばして勝利し、１０年ぶりに政権が交代する見通しになりました。 今月１２日まで１か月余りにわたって投票が行われたインドの総選挙は１６日、開票作業が行われています。 選挙管理委員会によりますと、日本時間の午後２時半の段階で全体の５４３の議席のうち、最大野党のインド人民党がおよそ半数の２６６の議席でリードし、４５議席の与党・国民会議派に大きな差をつけ、第１党となるのは確実な情勢です。 インドのテレビ局は、開票速報でインド人民党が連合を組むほかの政党と合わせた議席で過半数の２７２議席を超えることが確実になったと一斉に伝えていて、１０年ぶりに政権が交代する見通しになりました。 次の首相には、インド人民党の選挙戦を率いた西部グジャラート州のトップ、ナレンドラ・モディ氏が就任するものとみられます。 インド人民党は、国民の８

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ウハッ

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あ、終わったんだ