株価 午前の終値 ７年４か月ぶりの高値 NHKニュース

週明けの１日の東京株式市場は、外国為替市場で円安が進んでいることや、朝方発表された経済指標で企業の設備投資の増加が確認できたことから多くの銘柄に買い注文が出て、日経平均株価は取引時間中としておよそ７年４か月ぶりの水準まで値上がりしています。 ▽日経平均株価、午前の終値は先週末より１４１円２４銭高い１万７６０１円９銭で、平成１９年７月以来およそ７年４か月ぶりの高値となっています。 また、▽東証株価指数＝トピックスも１２．０２、上がって１４２２．３６と取引時間中として平成２０年６月以来、６年半ぶりの高値となっています。 ▽午前の出来高は１０億６８９３万株でした。 市場関係者は「外国為替市場で円相場が一時、１ドル＝１１９円台まで下落し、自動車など輸出関連の銘柄を中心に買い注文が広がっている。さらに朝方、発表された財務省の法人企業統計調査で企業の設備投資の増加が確認できたことも、国内景気にとって大

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高値になったかね

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