沖縄県の元幹部職員を外務省参与に NHKニュース

政府は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って沖縄県の翁長知事と対立が続くなか、移設計画を容認した仲井真前知事の下で基地対策の責任者を務めていた沖縄県の幹部を、１日付けで外務省の参与に任命することになりました。 こうしたなか、政府は、沖縄県の幹部職員だった又吉進氏を１日付けで外務省の参与に起用することになりました。 又吉氏は５９歳。名護市辺野古の埋め立てを承認した仲井真前知事の下で知事公室長を５年近くにわたって務め、沖縄の基地負担の軽減を目指して政府側との交渉に当たってきました。 しかし、去年１２月に翁長知事が就任したあと知事公室参事監に異動し、３月３１日付けで沖縄県を退職しました。 外務省は、沖縄県内の自治体の状況や基地問題に豊富な知識と経験を持つ又吉氏に沖縄県との調整役を期待しており、普天間基地の移設計画の進展につなげたい考えです。 又吉氏はＮＨＫの取材に対し、「いかなる意味でも

[daybeforeyesterday]

うーむ

[houyhnhm]

やな人事だなあ。

[frothmouth]

“仲井真前知事の下で知事公室長を５年近くにわたって務め、沖縄の基地負担の軽減を目指して政府側との交渉に当たってきました。しかし、去年１２月に翁長知事が就任したあと知事公室参事監に異動し、３月３１日付け