益城町 １６日未明も局所的に震度７相当の揺れか | NHKニュース

１６日、熊本県で起きたマグニチュード７．３の大地震で、震度の観測データがなかった益城町を専門家が調査した結果、住宅の被害状況から、局所的に震度７に相当する揺れが発生していた可能性があることが分かりました。 益城町は今月１４日に震度７の激しい揺れが観測されましたが、１６日は停電の影響で震度のデータが送られておらず、震度がどの程度だったのか分かっていません。 震度計の設置場所から５００メートルほど離れた益城町寺迫では、１６日未明の大地震で、局所的に木造住宅が地区の半分近くに当たる１０棟以上倒壊していました。 全壊した建物が一定の範囲の３０％程度を超えると震度７に相当するとされていて、森准教授は「阪神・淡路大震災や新潟県中越地震で震度７を観測した地区に匹敵する被害で、益城町ではきのう未明の大地震でも局所的に震度７に相当する揺れが発生していた可能性が高い」と指摘しています。 そのうえで、「たび重な

[arajin]

「益城町は今月１４日に震度７の激しい揺れが観測されましたが、１６日は停電の影響で震度のデータが送られておらず、」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[zu2]

“今月１４日に震度７の激しい揺れが観測されましたが、１６日は停電の影響で震度のデータが送られておらず、震度がどの程度だったのか分かっていません”

[kenchan3]

今は機械で震度7を測ってるけど、昔は建物の倒壊率で震度7かどうかを決めてたから、ある意味正しい確認方法だよね。

[death6coin]

前震よりちょっと深いだけでマグニチュードは大きいわけで、地質が悪ければ震度7のゆれも生じるよな・・・