ＷＨＯ現地代表 アレッポは破滅的 国際社会の協力訴える | NHKニュース

内戦が続くシリアで最大の激戦地となってきた北部アレッポの状況についてＷＨＯ＝世界保健機関の現地代表は、病院が戦闘で破壊されるなどしたため多くの住民たちの健康状態が悪化しているとして、継続的な支援活動に国際社会の協力を訴えました。 ２日前まで現地で活動にあたったＷＨＯシリア事務所のエリザベス・ホフ代表が来日して２１日ＮＨＫのインタビューに応え「人々は着の身着のままでアレッポから逃げてきて、夜は氷点下にもなる環境で生活している」と述べ、アレッポの外に避難することができた住民も厳しい環境に置かれていると説明しました。 また、ホフ代表は「アレッポではこれまで病院が破壊されて、医師も少ない状態が続き、慢性疾患の治療が出来ていない人も多くいる。破滅的としか言いようがない」と述べて多くの住民たちの健康状態が悪化していると指摘しました。 そして、ＷＨＯは戦闘が終わった地域に移動式の診療所を展開するなど、住

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...こんな世界に誰がした！？..リベラル・グローバリストらの罪は重い、、、