「考える力」で全日本インカレ制覇 筑波大・秋山流『人の育て方』 -バボChannet（バボちゃんネット） - フジテレビ

就任1年目でチームを全日本インカレ優勝に導いた秋山央監督（左）。選手に「考えさせる」指導が早くも実を結ぶ結果となった。 写真提供・月刊バレーボール 2012年の全日本大学選手権（全日本インカレ）男子は、就任1年目の秋山央（あきやま・なかば）監督が率いる筑波大学が、7年ぶりの優勝を果たした。 「率いる」と言われることを、秋山監督は好まないかもしれない。選手が自分で考え、プレーするチームを目指しているからだ。「できるだけ存在感を消す、というのがボクのモットーです」と指揮官は笑う。 試合中、秋山監督の定位置は、コートの斜め後方。ピンチでタイムを取っても、監督はその定位置から動くことなく、ほとんど選手の輪には加わらない。 「答えをあげるのは簡単だけど、それを鵜呑みにしてやるだけでは、結局指示待ちになってしまう。課題解決は自分たちでやらないと。自分で決断したことには自分で責任を負うけど、人に言われた

[izayuke_tarokaja]

"監督は、徹底的に選手に考えさせるように…選手は自ら考え、話し合い、その答えを監督にぶつけるが、内容が乏しいと突き返されることも…そうするうちに選手は何でも自ら考えることが習慣となっていった"

[kaz10000]

あれ？東レの面白監督じゃん。 RT @dhalmel:筑波大・秋山流『人の育て方』 -バボChannet（バボちゃんネット） - フジテレビ”

[dhalmel]

「だって、選手がどういう顔をしてやっているのか、見たいですもん。」