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おみそ汁
yokoimapleiades.hatenablog.com
おくればせながら、、💦 新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 いよいよ明日からレッスンが始まります。今年は先ず、2月に開催される「ピティナ・ピアノステップ」への参加を目標に、生徒さんたち一人一人と向き合い、それぞれがベストな演奏を実現できるように、いっしょに音楽を創りあげていきたいと思います。 ピアノの楽譜は平面図で、紙に音符が並べられているだけですが、これを音楽にするには平面を立体にする、という作業が必要です。音楽の3要素と言われるリズム、メロディー、ハーモニーの他、曲の色彩や強弱の表現、ルバートなど、上級になればなるほど奥の深さが見えてきますね。 曲を仕上げるということは、まるで一枚の絵画を完成させるようなもの。想像力を働かせて、素敵な曲に創りあげましょう! 今年もそれぞれの生徒さんと、常に目標をもって楽しく進んでいきたいと思います。 みなさんにとっ
花壇の妖精? こんにちは。ようこ先生のピアノ教室です。 2月の半ばを過ぎると、体験レッスンのお申込みが多くなります。 お子様にピアノを習わせるにあたって、親御さんから様々な声を伺いますが、最近増えてきているのは、「この子に続けられるかどうか分からないんですが、とりあえず習わせてみたい。」という言葉。 このような親御さんのお子様は、本当に早い時期に途中でやめてしまうことが多いです。何故でしょう? お父様やお母様が「続くかどうかわからない」と思っていることに対して、お子さんは「どうせ期待されていない」と感じ取ります。(幼児でも)また、「とりあえず習わせてみたい」という言葉に対して「それなら、適当にやっておこう…」となります。この時点で子供は親から突き放された気持ちになるでしょう。こういったことは、少しだけお子さんの立場に立って考えてみれば、容易に分かると思われます。そうそう、指導する私の気持ち
梅雨の晴れ間、木漏れ日が美しい宇治川畔「あじろぎの道」 こんにちは。ようこ先生のピアノ教室です。 先日、3歳になったばかりの生徒さんが、体験レッスンに来られました。 まだ、ひらがなも読めないし、左右もわからない・・・のですがー 私の教室では4歳からお引き受けすることにはしていますが、3歳のかわゆ~い男の子さんのお母様は、なんでも「ピアノは3歳位から習わせた方が良い」という情報を得たらしいのです。 近年、大手の音楽教室などでは「0歳児クラス」なんていうのもあるようですから、親御さんは情報過多な中で、何を信じていいのか迷われることも多いかと思います。 何歳から習わせるか?難しい問題ですね。たとえば、世界的なピアニスト、マルタ・アルゲリッチさんは3歳の時に保育園で男の子に「まさかピアノはひけないだろう?」と挑発され、弾かせたら難なく弾きこなせたが故に、才能を見出されたという話を聞いたことがありま
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