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中国美術館で4月1日まで日本人書家の展覧会を開催している。分野は前衛。日本の書壇で前衛書道といえば... 中国美術館で4月1日まで日本人書家の展覧会を開催している。分野は前衛。日本の書壇で前衛書道といえば「奎星会」。上田桑鳩氏(1899-1968年)が昭和15年に発足した会で、歴史は長い。そして、宇野雪村氏(1912-1995年)が継いだ。今の「奎星会」の書家はこの人たちのお弟子さんということになる。 これ「品」って読めるよね?でも上田桑鳩は「愛」という題をつけて、1951年に日展に出した。そしたら、「これは愛とは読まない!」と反対意見が起こり、上田氏は日展を脱退。翌年には宇野氏も脱退。書くのも前衛なら、やることも前衛。詳しくは「歴史の中の書」へ。 で、今回個展を開催した大楽華雪氏の「無為」。漢字を使っているとはいえ、中国人だって説明がないと、理解できない。すべての作品に説明があるのがこの展覧会のいいところ。たとえばこの「無為」の横には「不要当成两个字。要合二为一。当成一个字来看」(二字として