サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
会話術
nousless.blogspot.com
フォト: Mala & Coki (Digital Mystikz)。テキサス州南東部の都市ヒューストンで開催されているパーティ Gritsy に出演した時のもの。2014年。 SOUND SYSTEM CULTURE レゲエとダブステップの密接な繋がり 1950年代、カリブの移民であった" Duke Vin "ことヴィンセント・ジョージ・ホーブスが、ロンドンで初めてジャマイカ式のサウンドシステムを組み、大音量でスカや初期のレゲエを流したことで、そのカルチャーは市場で大きく発展し、現代の英国(イギリス)のダンスミュージックにとって欠かせないものとなった。その存在や功績は、広大なレゲエ・ミュージックのヒストリーの中で、今なお輝かしく語り継がれている。今回は、音楽ジャンルとして世界に広く認知されてからおよそ10年が経過した、ダブステップとレゲエの親密な繋がりをテーマに、いくつかのレーベル(プロ
3/17/2014 STILL ALIVE, STILL EVOLVING "DUBSTEP" ・STILL ALIVE 過去のリリースやアンセムを標本的に紹介したり、その歴史や変化・過程を長々しく解説する事が、ダブステップと呼ばれる"生きた"ジャンルを楽しむのに本当に必要な事でしょうか。それらは幾つかの簡単なワードを打ち込むだけで、ウェブから無数の回答が寄せられるはずです。もちろん、知識はより音楽を豊かなものとする要素のひとつですが、誰かの鼓膜を揺らす音に変えることはできません。 この10数年で世界的に広まったクラブミュージック ― ダブステップの過去ではなく"今"を、ここ日本で、何かを前提とせず、固定概念を必要とせず、それぞれのライフスタイルで楽しむには、というテーマでこの記事は進行します。DJである以前に、何よりもまずフリークであり、消費者であり、サポーターである私自身の僅かな知
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『NOUSLESS UNDERGROUND』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く