タグ

社会と参考になるに関するerupiのブックマーク (3)

  • 『しまうま怖い~!』

    AC(公共広告機構)のCM、ネット等では「こわ~い」と話題になってますね。さすが、電通。驚かしにかけては日一!ACの広告クリエイティブ陣にとって、製作に関われることはかなり憧れなんです。賞もいっぱいもらってますからね。まあ毎度精鋭クリエイティブ陣を集めてつくってるだけあって、確かに怖いです(笑)。 このCM、ACのサイトによると、 「近年、幼い子供が犠牲になる凶悪犯罪が多い関西地区では「子供を守ろう」というテーマを掲げました。警察庁の平成15年調査によると、関西地区で発生した連れ去り事件の82%は、子供が一人でいる時に起きています。そこで、身を守るために常に群れで行動しているシマウマをモチーフにして「一人にならない。一人にさせない。」というメッセージを伝えていきたいと思います。 大きな反響にこたえて、全国版に改訂し、2005年11月より東京、名古屋地域の46のテレビ局でも放映されることに

  • 民主党の最適戦略(下) - マーケットの馬車馬

    前回の冒頭で、筆者は2種類の疑問を提示した。ひとつは「対立軸を設定することが民主党のためになるのか?」ということであり、もうひとつは「対立軸を設定することが国民のためになるのか?」ということだった。前回は一つ目の疑問に議論を絞り、「二大政党制の下では対立軸の設定は自殺行為であり、むしろ大多数の国民が何を望んでいるかにのみ注目すべきだ」ということを書いた(逆に言うと、二大政党制というシステムは、余計な政党間の駆け引きを無視して「国民の為に政策を練る」ことを奨励する仕組みだということになる)。 今回は、後者の「対立軸がなくなってしまっては、国民は政策の選択肢を失ってしまう。国民に選択の機会を与えるためには、対立軸を明確に示す必要がある(だから、前回説明したようなマーケティング的な考え方は不純)」という意見を考えて見ることにしたい(「玄倉川の岸辺」氏のTBからアイデアを得て文末に大幅に追記。)。

    民主党の最適戦略(下) - マーケットの馬車馬
  • マーケットの馬車馬: 民主党の最適戦略(上)

    現実逃避気味にGoogle Newsを眺めていると、なにやら民主党の前原代表に党内からの批判続出、という記事を見つけた。中国で小泉首相張りの強硬な態度を示して見たり、党内左派置いてけぼりの保守風味なコメントをかましまくっているのが問題であるらしい。見出しを眺めているときは「寄り合い所帯は色々と大変ですな」程度の感想しかなかったのだが、つらつらと読んでいて『有権者の選択肢となるべき対立軸を示し得ていないことが「民主党の最大の弱点」と認めた』というくだりが気になった。 要するに、自民党が賛成することには反対し、反対することには賛成しないと、自民党との違いをアピールできない、それでは選挙を戦えない、という話なのだろう。こういう論調は結構頻繁に見かける気がするし、実際「野党が与党の法案にほいほいと賛成すべきではない」といった価値観は結構一般的であるような気がする。しかし、選挙に勝つのに当に「対立

    マーケットの馬車馬: 民主党の最適戦略(上)
  • 1