北朝鮮による拉致被害者は日本政府認定だけでも17名。最初の被害者、久米裕さんが拉致されて47年が経過しようとしている。拉致問題の風化を防ぐ必要性を改めて問う。
「死ぬ覚悟で来ました」ネットにあふれる間違ったステロイドの情報ぼくは当時、アトピー性皮膚炎に関するブログを書いていました。今でこそGoogleやYahoo!などの検索エンジンは医療情報の扱いに慎重になっていますが、あの頃はインターネット上にステロイドに関する間違った情報が溢れていました。 「病気のことをインターネットで見ないようにしてくださいね」 不安そうな患者さんにこうやって説明していた時代です。 でもね、患者さんは見ちゃうんですよ。 「すみません、見てしまって怖くなってしまいました」 人間「ダメ」と言われたらやってしまいたくなるものなんです。 この問題をどうにかして解決しようと考え、たどり着いた答えが、インターネット上でも根拠のある医療情報をすぐアクセスできる環境にすること。 ぼくは自分にできることとして、毎日コツコツとアトピーやステロイドのことを書き綴っていきました。 あるとき一通の
東京五輪の開会式まで15日に迫った8日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く東京都に4度目となる緊急事態宣言発出が決まり、菅義偉首相が記者会見に臨んだ。しかし、記者と首相のかみ合わぬやりとりが続き、SNSでは「首相会見」などが続々トレンドワードとなり「全く中身のない内容。質問には何一つ正面から答えていない」など憤る声があふれた。 ツイッターでは「Q『五輪開催で感染拡大したら、どう責任をとるのか』首相『酒類停止は効果があった。人流にも気を付けているので安全安心な大会は実施できる』もう完全に壊れてる」「PTAが『子どもに見せたくないテレビ番組』とか発表してたけど、今1番子どもに見せたくないもの、見せてはいけないものは首相会見ではないかな」と怒りのコメントが並んだ。 また、「『オリンピック・パラリンピックには、世界中の人々の心を、ひとつにする力があります(キリッ)』日本国民をこれだけバラバラに分断
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