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2008年10月15日のブックマーク (7件)

  • なかなか起きられないよ〜

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  • 合成の誤謬 - Wikipedia

    世界恐慌後の世界では、各国が通貨切下げや関税障壁構築により自国経済からの需要漏出を防ごうとした(通貨安競争)が、主要国がこぞってこのような政策を採用した結果、ブロック経済が出現し、思うような改善を図れなかった。そのうえ、自由貿易の利益も喪失されて各国経済は著しく非効率な状態へ陥り、フランスやアメリカでは厳しい不景気が長引いた。それまでどおりの均衡財政を維持しようとしたアメリカ政府は、自らの歳出削減による経済縮小と歳入減少に苦しんだ。 ただし、このような通貨安競争が景気の後退要因になったとの説には、否定的な意見もある[4][5]。 世界恐慌の時期には全ての国において拡張的金融政策がとられた結果、外需拡大の効果は相殺されあうこととなったが、国際学派のバリー・アイケングリーンとジェフリー・サックスによると、世界的な拡張的金融政策は世界的なマネーサプライの増加をもたらし、その結果、各国で内需の拡大

    esbee
    esbee 2008/10/15
    『米沢藩が歳出削減や他藩への輸出興業を図れたのに対し、幕府は自らの改革が自らへ悪影響をもたらした。領国経営において緊縮財政による財政改革に成功した徳川吉宗、松平定信の改革が失敗したのはこれによる。』
  • ニュー・ケインジアン - Wikipedia

    ニュー・ケインジアン(英: New Keynesian economics)は、マネタリストや新しい古典派に対応して発展した経済学の一学派である。 概要・歴史[編集] 1960年代から1970年代にかけて、ミルトン・フリードマンをはじめとするマネタリストは実証的研究や恒常的所得仮説によってケインジアン的な裁量に基づいた財政・金融政策の問題点を指摘した。さらに、合理的期待仮説によって完全競争・完全情報市場において家計が将来について合理的な期待を形成すると仮定すると財政・金融政策は無効となることが示された。 これに対抗して、種々の仮定から新古典派経済学の枠組みで価格や賃金の名目硬直性 (Sticky) を導出し、裁量的な財政政策・金融政策の有効性を示そうとグレゴリー・マンキューやデビッド・ローマーによって始められた[1]のがニュー・ケインジアンである。ニュー・ケインジアンがオールド・ケインジア

    ニュー・ケインジアン - Wikipedia
    esbee
    esbee 2008/10/15
    メニュー・コストってそういうことだったのか
  • グレゴリー・マンキュー - Wikipedia

    Hall's Consumption Hypothesis and Durable Goods (PDF) (英語) Journal of Monetary Economics. 1982;10(Nov):417-426. Small Menu Costs and Large Business Cycles: A Macroeconomic Model of Monopoly (PDF) (英語) Quarterly Journal of Economics. 1985;100(May):529-537. Intertemporal Substitution in Macroeconomics (PDF) (英語) Quarterly Journal of Economics. 1985;100(Feb):225-251. Ricardian Consumers with Keynesia

    グレゴリー・マンキュー - Wikipedia
    esbee
    esbee 2008/10/15
    ニュー・ケインジアンのわかりやすい解説
  • クルーグマンがあわせ技一本でノーベル賞を単独受賞 - eliyaの日記

    クルーグマンがノーベル経済学賞を受賞しました。僕は彼の大ファンです。受賞そのものは当然と受け止められていますが、単独受賞したことは一部を驚かせているようです。(こことかここのMankiw)クルーグマンの業績をすこし振り返って見ました。 国際貿易クルーグマンは、国際貿易の分野を塗り替えました。60年代までの国際貿易論では、単純な完全競争のモデルが当たり前でした。そこにもっと豊かなモデルを導入したのがクルーグマンと同僚のヘルプマンです。たとえば、不完全競争がある場合は、それぞれの政府は自国のために関税をかけようとするため、囚人のジレンマ的な状況が発生します。お互い関税をかけないほうが、お互い関税をかけあうことよりもハッピーなんだけど、関税をかけるのが支配戦略になるため、ナッシュ均衡では関税をかけあいます。この状況を打破するためにつくられたのがGATTやWTOです。GATTやWTOは、関税やその

    esbee
    esbee 2008/10/15
    わかりやすいクルーグマンの業績解説
  • ゴールドマンにとって良いことは米経済にとっても… フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    ゴールドマンにとって良いことは米経済にとっても… フィナンシャル・タイムズ 2008年9月26日(金)18:00 どうなる世界経済 FTはどう伝えた 衝撃のリーマン社員、「次に進んで」と言われ(2008年9月15日) 思い上がりと破滅の悲劇 リーマン破綻(2008年9月14日) 金融政策の道具箱、入れ替えどきに——フィナンシャル・タイムズ社説(2008年3月17日) ドル下落ペースダウンのために介入を(2008年3月13日) 続・メルトダウンへの12段階 なぜ米政府の救済策でも危機は収束しないか(2008年2月26日) 米経済、前代未聞メルトダウンの危険が(2008年2月19日) マイナス心理のしっくりこないこの感じ(2008年1月25日) 上がったり下がったりの表と裏、揺れる市場が「連動」に直面(2008年1月24日) 金融危機は、暗い部屋にいるゾウのよ

  • 親密圏と家族 - 内田樹の研究室

    N経済新聞社から難波の個室ビデオ放火殺人事件についての電話コメントを求められる。 別にこの事件に興味ないんですけど・・・と言いながら結局40分くらいしゃべってしまう。 容疑者は46歳で、もとM下電器のサラリーマンである。ちゃんと学校を出て、結婚もし、子もあり、家もあった「中流の人」である。 それがここまで一気に転落する。 転落を途中でい止めるための「セーフティネット」が機能していなかったということである。 親から家を相続して、それを売ってしばらく糊口をしのいだ時期がある。親からの贈与が「セーフティネット」として一時的には機能したのである。 けれども、それに続くものはもうなかった。 現代社会に「セーフティネットがない」ということ、その整備が必要であることは政治学者も社会学者も心理学者も指摘する。 けれども、その場合の「セーフティネット」とはいったい何のことなのだろう。 行政による貧窮者へ

    esbee
    esbee 2008/10/15
    『「その人が親密圏にいてもいなくても、本人も困らないし、まわりの人も困らない人間」であることである。 そのような人間だけが親密圏を構築することができる。』文化批判も重要だが、まず生きることを優先すべき