タグ

2018年6月8日のブックマーク (3件)

  • 学名の命名権とイベント企画 - 断虫亭日乗

    今年の夏、国立科学博物館で、初の昆虫展が行われる。意外かもしれないが、初である。展示の題は、そのまま『昆虫』。どういう経緯で決まったのかは聞いていないし、なんのヒネリもないように思えるかもしれないが、「昆虫のすべてをみせてやろう」「うちがほんとの元祖だ」「うちが気だすとこわいぜ」みたいな、気概が感じられる。ような気がする。 それで、私もこの展示の監修者に加わることとなった。主催の読売新聞とフジテレビに昆虫展の経験がなく、相談を受けたのがきっかけで、もともとお手伝いする予定だったこともあったし、結局いろいろなコーナーを担当することになったので、成り行きで監修者にご指名いただいた。この仕事に時間を割くための職場での立場もある。つまり正式に監修者となっていれば堂々と動きやすいということである。これまでの約10年、手探りで独自の昆虫展示を続けてきたが、その経験が人様の役に立つとは思わなかった。

    学名の命名権とイベント企画 - 断虫亭日乗
    esbee
    esbee 2018/06/08
    科博の昆虫展、案の定(といってはあれだが)丸山先生が監修に入るそうなので、ますます楽しみ。夏が待ち遠しい/命名権につい共感を集められそうだから理由なく批判する奴らがやはりいたかと
  • 『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 - エンタメ - ニュース

    「決して業界の主流派ではなかった」と語るアニメ監督の谷口悟朗さん2017年に誕生から100周年を迎えた日のアニメ――。日が世界に誇る一大コンテンツのメモリアルイヤーを記念して、週プレNEWSでは旬のアニメ業界人たちへのインタビューを通して、その未来を探るシリーズ『101年目への扉』をお届けしてきた。 第9回は、アニメ監督の谷口悟朗さん。5月26日より公開中の映画『コードギアス 反逆のルルーシュⅢ 皇道』について語っていただいた前回に続き、今回は自身のキャリアを振り返ってもらった。「決して業界の主流派ではなかった」と語るエピソードから次第に「現在のアニメ業界の問題点」が浮き彫りにされ…。 ■アニメ専門誌に脚家がよく露出していた理由 ―デビュー作は『ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック』ですよね。ただ、強烈なインパクトを与えたのは『無限のリヴァイアス』であり、実質的なデビュー作はこ

    『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 - エンタメ - ニュース
    esbee
    esbee 2018/06/08
    アニメ業界がダメダメなのは前提だと思うが。反発してるブクマには??
  • 信じがたい凶悪犯罪『花殺し月の殺人――インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』 - 基本読書

    花殺し月の殺人――インディアン連続怪死事件とFBIの誕生 作者: デイヴィッドグラン,David Grann,倉田真木出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/05/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るまるで主題だけみるとミステリィ小説の書名のようだが、現実にあった事件についてのノンフィクションである。しかしその内容ときたら、舞台も背景も殺害方法のなりふり構わなさも調査の方法も、実際に大量の死者が出ているので不謹慎ではあるのだが、とても現実に起こったことだと信じられぬ、映画さながらの展開をみせる。 書名の「花殺し月」とはいささか不思議な言葉だが、事件の舞台であるオクラホマ州で暮らすオセージ族が、5月を「花殺しの月」と呼んでいることに由来している。この季節に、ムラサキツユクサやブラックアイドスーザンといった丈の高い草が小花から光と水を奪い取って、花は折れ花び

    信じがたい凶悪犯罪『花殺し月の殺人――インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』 - 基本読書
    esbee
    esbee 2018/06/08
    これはまた気になる引き…ノンフィクションだけど