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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/HALTAN (4)

  • 「教養」(知的コケオドシ)など百害あって一利なし・・・「学力」は必要だが、「教養」は必要ない。 - HALTANの日記

    2009-02-07■政府紙幣 東浩紀の渦状言論 はてな避難版 id:hazuma:20090207:1233992298たまには慣れない政治の話を。といっても別にオリジナルの意見があるわけではなくて、感想ですが。政府紙幣の発行に向けて議員連盟が出来たらしいですが、この「政府紙幣」というアイデア、学生のころに岩井克人の『貨幣論』などまじめに読んだ身からすると、とんでもない話に聞こえます。それとも、ぼくの知らぬあいだに経済学のブレイクスルーでも起きたのでしょうか。日銀の管理を外れて、政府がじゃんじゃん紙幣を刷って公共事業でもやろうという話のようですが、常識で考えてそりゃまずいでしょう。なんというか、不況や派遣切りばかりがマスコミで取り上げられて、財政改革とか言っているやつはネオリベで氏ねみたいな空気になっていますが、日の財政赤字はこの10年間でとんでもないことになっている。それは事実なわけ

    esbee
    esbee 2009/02/08
    こういう意見は多分ずっとあって、でも結局なくなってないのは人間がこういうのを欲しがってるってことなのかな。エセ科学批判みたいなもんか
  • 晩年のクロサワに見る生ける伝説の不幸 - HALTANの日記

    たまたま見つけたが貴重な証言なのでコピペ。512 :この子の名無しのお祝いに:2008/09/04(木) 23:32:13 ID:F+REZn2V「八月の狂詩曲」、当に傑作だと思う? >509に対して意地張ってるんじゃなくて? 駄作だと思うけどなあ。途中で何度も席を立とうと思ったよ。 黒澤の作家性を考える上で重要な作品だとは思ったから思い止まった。 上映が終わって場内が明るくなったら、近くの席に松岡錠司監督がいるのを発見。 「大寶智子(「バタアシ金魚」に出演した)が出てるから身に来たんですか?」と聞いたら、 「いや、それもあるけど、やっぱり黒澤ファンだからさ」 「好きな人の力が衰えていくのを目の当たりにするのは哀しいねえ」とも言っていたが、まったく同感だった。 自分も、悲しかったからこそ、途中で席を立ちたくなった。 「黒澤明監督 総合その12」http://bubble6.2ch.net

  • 「自分たちも所詮は『見世物』を楽しんでいるだけではないか?」という疑い程度はお持ち頂きたいもので・・・。 - HALTANの日記

    (6月6日注記)エントリ文の一部を削除・修正しました。あるブログを拝見して感じたのですが、自分の言いたいことは2008-05-30■[床屋政談]やっぱ、だめだこりゃ。id:HALTAN:20080530:p1■[無題]他者に共感できない「大衆」も問題だが、「大きな話」を始める者にも注意しなければならない。id:HALTAN:20080530:p2 に尽きているわけで、ここをお読みになってもまだお分かりになって頂けない方もいらっしゃるのかなあと・・・。※あんまりあちこちに喧嘩を売るのも得策ではないので、新たなトラバは送らずにおきますが。現状を客観的に御覧になられている方にとっては、現在は、頑張って読んで、やっぱりそれでも何言いたいのかよく分からなくて、「分かりません」だなんてコメントすると、「なんて馬鹿なやつなんだ」なんて勝利宣言される。レジデント初期研修用資料 2008.05.30 泥沼

    esbee
    esbee 2008/05/31
  • チベットって・・・。 - HALTANの日記

    以下、長いですが引用します。2008-04-09■[床屋政談・ニュース速報]日人は『国境なき記者団』や「世界報道自由ランキング」を当に正しく理解しているのだろうか?id:HALTAN:20080409:p1 では文脈上、ダライ・ラマに肯定的とはしましたが、実は自分も前から薄々はこう思っていました。国境なき記者団やネット右翼の言い分は腑に落ちない部分はありましたね。この辺りについては、「国家においては『言論の自由』はどこまで認められるべきか」「国民国家はいかに大事か」「いまだ国民国家になりきれていない国において、マイノリティをいかに治めるべきか」(2008-03-21■[TV(ドラマ以外)]25年後の祖国 〜あるクルド人難民の帰郷〜id:HALTAN:20080321:p6)についての問題もあると思うんですが、それはまた別の話になってしまうので深入りはしません。●「じゃあ、ダライ・ラマと

    esbee
    esbee 2008/04/20
    チベットについて客観的な視点の記述まとめ。読みやすい流れ。このへんも踏まえた上で、それでもなお中国は他国の過ちから学び、賢く振る舞ってほしいと思う
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