中田:‖ @paddy_joy 『翻訳できない世界のことば』が面白い。その存在を知っているけれども単語にしようと思わなかった概念が外国語では存在することがわかります。「妻に許しを乞うためのプレゼント」「肌を締め付ける衣服の跡」など。我らの日本語「積ん読」はきっと外国の読者も納得してくれるに違いない。 pic.twitter.com/o90kcvu1KT
実はこの漫画、一秒さんの実体験に基づいているのだといいます。 「私自身、嫌なことがあっても笑って済ませて、後で怒りがでてくるという体験を何度かしています。知人にその話をしたら共感されたので『あるあるなのかな?』と思い、マンガにしてみました」 以前、お子さんと一緒にいる時に道端でいきなり知らない人から怒鳴られたことがあるんだそう。 そんな時に感じたことがありました。 「本当にびっくりして怖かったし、言い返せなかった自分に対しても腹が立ちました。しかし時間を置いてみると、あそこで言い返しても相手が変わるわけでもない。逆に子供に危害が及んでいたのかもしれない。 もちろん悔しいという感情は残りますが、現実的に考えて『すぐに怒れない』ということにも良い点があるんだなと実感しました」 いろんな感情をテーマに漫画を描いている一秒さんに「怒り」について考えることを聞きました。 「怒りというのは生きていくた
WHO(世界保健機関)や厚生労働省、文部科学省は消毒剤や、ウイルスの量を減少させる物質について、人の眼や皮膚に付着したり、吸い込むおそれがあったりする場所での空間噴霧を勧めていない。 同医師会の感染症担当理事、藤岡雅司医師は「納得できる回答ではない」と話している。 オゾン発生器、活用を続行「適切に運用して参ります」富田林医師会が9月14日付で出した要望書では、オゾン発生器による対策は、最も重要な常時換気と矛盾すると指摘した上で、こう要望していた。 「富田林市立幼稚園、小学校、中学校に設置された『オゾン脱臭器』を回収し、施設環境を原状に復すること」 同医師会によると、市長による回答書は10月6日付となっているが、吉村善美市長と市教育委員会の教育長が10月7日午後に訪れ、同医師会の藤岡洋会長代行に手渡したという。 回答書ではまず、国の方針に沿ったコロナ対策を行なっていると説明。 「本市学校園に
スクラップ・アンド・ビルドもあるかも 「みずほが20年近い歳月と4000億円の費用をかけた『MINORI』が、調査結果次第でご破算になるかもしれない」(金融庁幹部) みずほ銀行のシステム障害に歯止めがかからない。9月30日には外国為替取引で送金が遅れる不具合が発生した。 みずほは古い勘定系システムを平成期を通じて使い続け、幾度となく大規模障害を起こしてきた。その反省から新勘定系システム「MINORI」を'19年に満を持して稼働させたが、その後も障害が頻発している。 業を煮やした金融庁は、9月22日にみずほに業務改善命令を出し、実質的にシステムを管理下に置いた。そして「MINORI」の病巣がどこにあるのかを調査するため、ある「特殊部隊」の投入を決めた。前出の幹部が続ける。 「'18年に設置した新部局『総合政策局リスク分析統括課』の検査チームです。 同課は総勢約260名で、金融犯罪、サイバーセ
転居や居住者情報など郵便局の顧客データを活用した日本郵政の新事業に向けて、総務省がデータの活用範囲の留意点などを示す個人情報保護のガイドラインを来夏までに見直すことが11日、分かった。デジタル庁など関係省庁や個人情報保護の有識者が参加する専門会議を新たに設置し15日から議論を開始する。 【写真】日本郵政の増田寛也社長 郵政グループは、郵便物の配達時の状況からリアルタイムの居住者情報や自動車の保有状況、商店の開店・閉店情報などを把握している。今後、居住者情報を災害が発生した自治体に提供することで安否確認に利用してもらうことや、自動車保有状況などをデータベース化して自動車販売の営業に利用してもらうなどの新規事業が想定される。 しかし、こうした個人情報は「どこまで郵政グループ以外で使っていいデータなのかなどをしっかり線引する必要がある」(総務省幹部)。このため、総務省は関係省庁と専門家による有識
PwC Japanの坂野さんと、エーザイ専務執行役CFOにして早稲田大学大学院会計研究科客員教授も務める柳さんの対談記事です。 コンサルファームのPwC(プライスウォーターハウスクーパース)と企業のCFOがESGと財務の話をしている時点で、大半のマーケターが「あ、この記事は自分にとって関係ないな」と感じるのでは。 ちなみに、PwC Japanの坂野さんが書いたこの本は(まだ読んでいる途中ですが)めちゃくちゃ必読です(「ESGとかCSRとかSDGsって、儲からないけど、しょうがなくやらなきゃならない企業の社会的責任でしょ?」って思っている人こそ読む本です)。 ここから、僕が感じたエーザイのヤバさ(良い意味)について解説します。 ESGと財務情報の相関性を定量的に検証しようとしている先に挙げた記事の中で、柳さんはこう言っています。 ESGのさまざまなKPI(重要業績評価指標)と企業価値との関連
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