ブックマーク / warbler.hatenablog.com (6)

  • ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例-ネット中傷対策 - warbler’s diary

    この記事は、ネット中傷に悩む方々の参考として、また、ネット中傷をする人達への牽制にもなると考えて書きました。以下の流れで経緯を説明していきます。 (今回の件の中傷投稿者をX氏とします。X氏のツイッターアカウントをX1、おそらくX氏の別のアカウントと思われるものをX2・X3・X4とします) 【参考資料】(各文書のPDFをリンクしています) ・仮処分決定文「平成30年(ヨ)第9 2 3 号」 ・判決文「平成31年(ワ)第997号」(さいたま地裁) ※追記:被告が期限までに控訴せず、上記判決が確定しました。 ※追記:「謝罪文の交付」が履行されるまでX氏に「1日につき1万円」を私に支払うことを命じる決定が出されました。 ・間接強制の決定文 1. X2から中傷が開始される(2017年7月27日~) X2から少なくとも52回、私を指した中傷投稿がされる →Twitter社に通報したが「ルールに違反して

    ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例-ネット中傷対策 - warbler’s diary
    estragon
    estragon 2019/07/26
  • ホメオパシーが広まる背景にある“不安”と、忘れ去られたいくつもの死亡事件 - warbler’s diary

    Wezzyに寄稿した記事を、こちらのブログに転載します。 https://wezz-y.com/archives/64198 前記事の続きです。 「プラセボであっても症状が軽くなるなら問題ないではないか」と考える方もいるかも知れません。しかし、治療効果のないホメオパシーに傾倒してしまったことで、防げたはずの病気や、治せるはずの病気が放置され、症状が悪化し、最悪の場合、死に至るといった悲劇的な事件も起きています。記事では、ホメオパシーによる諸問題を取り上げます。さらに、ホメオパシーの様な治療効果がない療法に頼ってしまう人達がいる背景についても掘り下げていきます。 【ホメオパシーによる諸問題】 ホメオパシーは効果のない治療法ですが、前述の通り、個人が趣味で行う限りは放置しておいても大した影響はないと考える人もいるかもしれません。ここでまず問題になるのが、ホメオパシーは感染症も予防できると宣伝

    ホメオパシーが広まる背景にある“不安”と、忘れ去られたいくつもの死亡事件 - warbler’s diary
    estragon
    estragon 2019/06/09
    ホメオパシーやレメディは医療忌避と死亡事件につながる危険なニセ科学。継続的に周知と注意喚起が必要 / “ホメオパシーによる一連の死亡事件から10年ほど経ち、社会からその記憶が薄れ始めた今、再び注意喚起が必要
  • 広島県 VS EM研究機構 - warbler’s diary

    広島県からEM菌の水質浄化効果を否定する内容の報告書が出された事に対して、EM研究機構が抗議をしていました。 ・EM菌の培養液は有機物と栄養塩類が高濃度に含まれることから「河川等の汚染源になり得る」という実験結果を報告した福島県に対しても、EM研究機構を含むEM推進側が抗議をしていた事については、既にブログで報告しています。 【資料】広島県の報告書 【追記】開示された公文書より 広島県に公文書(行政文書)の開示請求をした結果、広島県がEM研究機構からのクレームにどう対処したのか記録されている文書が入手できしましたので、紹介します。 ※広島県の事例は、他の自治体の参考にもなるのではないかと思います。 (文書中の赤線と赤文字は片瀬が入れました) ※その後、EM研究機構はネット上に広島県とのやりとりを公開しています。 EM研究機構_公開質問の掲示 ※広島県側は、EM研究機構側のペースに乗らない

    広島県 VS EM研究機構 - warbler’s diary
    estragon
    estragon 2018/01/26
    広島県の対応はすばらしいと思う。EM推進機構の中の人も生活するために金を稼ぐ必要があるということは理解するけど、公共と公益を害する活動はやめてもらいたい。微生物関連のまっとうな商売は他にもあるんだから。
  • 新聞記事とEM菌 2016年まとめ - warbler’s diary

    2016年分のデータが集まりましたので、グラフを更新しました。 ※このブログ記事の見方としては、新聞記事として取り上げられたものだけなので、実際にEM菌が使用されている状況をそのまま反映したものではない事に留意が必要です。 EM関係の新聞記事数の年別推移です。 2016年のEM関係記事の総数は前年より減っており、全体としての減少傾向が進んでいます。 各年度の月別推移です。 2014年から5~7月と9~11月に見られていたピークが無くなっています。 次に示すように、環境活動を報じる記事が減ったことが原因ではないかと考えられます。 新聞に掲載されたEM関係記事の分野別記事数です。 EM関係記事の各分野の割合です。 環境分野の記事は、最近では約6割になっています。 2016年のEM菌関係記事では、EM菌に否定的な内容の記事が1件ありました。 ・長野県須坂市にある臥竜公園の中の「竜ヶ池」で、有用微

    新聞記事とEM菌 2016年まとめ - warbler’s diary
    estragon
    estragon 2017/01/20
    減少傾向とのことで、良い方向に進んでいてよかった。今でもやってる人たちは、どうなっちゃってるのかな。効果がないばかりか害すらあると、批判されていることを知らぬでもなかろうに、カルト化ということなのかな
  • 牛にホメオパシーが効くってホント? - warbler’s diary

    さて、昨年末に一部で話題となった、朝日新聞社WEBRONZAに掲載された記事「『牛にもホメオパシー』〜場スイスのホメオパシー療法の現在」(岩澤里美)に関してです。 http://webronza.asahi.com/global/2010121000001.html この記事で紹介された、ホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話については、Mochimasaさんがブログで解説し論破しています。 ・朝日新聞WEBRONZAの記事で紹介されたホメオパシーでADHDが顕著に改善したとする二重盲検の話は当か? http://d.hatena.ne.jp/Mochimasa/20101226/p1 やはり、色々と調べてもホメオパシーによるADHDの治療は望めなさそうですね。 この問題の記事のタイトルにもなった「牛にもホメオパシー」について調べてみました。 最近の総説(Review

    牛にホメオパシーが効くってホント? - warbler’s diary
    estragon
    estragon 2011/01/07
    牛にホメオパシーが効く問題の謎解き
  • ホメオパシーによる被害者の情報 - warbler’s diary

    What's the harm in homeopathy? http://whatstheharm.net/homeopathy.html に記載されているホメオパシーと関連した被害者情報を翻訳してみました。(訳の間違いなどがあれば指摘して下さい) Homeopathy is a practice created by Samuel Hahnemann that believes that incredibly minute quantities of substances dissolved in water can have powerful effects. Read more about homeopathy ホメオパシーは、水に溶けた途方もなく微量の物質が強力な効果を有していると信じるSamuel Hahnemannによって作り出された療法である。(実際には、1分子も元物質が残

    ホメオパシーによる被害者の情報 - warbler’s diary
    estragon
    estragon 2010/12/31
    ビリーバーはこれでも金を払い続けるだろうし、そもそもこういう記事は読まないのだろうな。結局、子供が死んだりせず、身近な人が使ったりしなければいいんだけどね。。。
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