先日、東京都の職員が裁判に負けた腹いせ暴言を吐いたことでも、その存在が注目されている在日韓国人・朝鮮人ですが、戦後60年経った今尚、彼らは60万人もいます。戦時中に強制連行されたという神話が長いこと定説となっており、その話題に触れることはタブーであったような風潮がありましたが、近年それが間違いであることも多く指摘されるようになってきました。そして、今回はまた触れることをタブーとされている、彼らが戦後日本の混乱期に行ったことに触れてみたいと思います。 日本が敗戦した後、日本国内にいた朝鮮人達は、「我々は戦勝国人であり、連合国人である。」と称し、「われわれは二等国民で、日本国民は四等国民となった。したがってわれわれは日本国の法律に従う義務はない。日本国民より優遇されるのは当然であることを、あらゆる方法で日本人に知らせなければならない。戦争中われわれを虐待した日本人は、戦犯として制裁を加えなけれ