2016年8月12日のブックマーク (3件)

  • “押井守によるエヴァ評”に基づいた、ジェット・リョー(@ikazombie)氏による『シン・ゴジラ』評の考察

    ジェット・リョー @ikazombie 『シン・ゴジラ』を観て、押井守がかつて庵野監督のエヴァについて「テーマやモチーフが全く無い。演出力は抜群。抽象度の高いアニメという映像表現は、生身の役者に比べて視聴者が勝手に頭の中でストーリーを作り補完できるのでエヴァは成立している」と評したのはかなり的を得てたのかも、と思った。 2016-08-04 23:38:17 ジェット・リョー @ikazombie 私はシン・ゴジラを観て、「日人みんなが国難に打ち勝つというテーマを語るにはパーツが足りないのでは」と個人的に思ったけど、そもそも庵野監督にとって創作意欲に占めるそんなテーマの優先度は低くて、描きたかったのは超単純に「登場人物が総力戦でゴジラを倒すカッコいい姿」なのだと思う。 2016-08-04 23:39:10 ジェット・リョー @ikazombie なので「日の現状を反映している・または

    “押井守によるエヴァ評”に基づいた、ジェット・リョー(@ikazombie)氏による『シン・ゴジラ』評の考察
    eureka
    eureka 2016/08/12
  • 東宝はなぜ『#シン・ゴジラ』を庵野秀明氏に託したか〜東宝 取締役映画調整部長・市川南氏インタビュー〜(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ※この記事は映画の重要な部分についてネタバレがある。映画をまっさらな気持ちで見たい方は、ぜひ観賞後に読んでください。私は7月30日、公開2日目に『シン・ゴジラ』を見に行って衝撃を受け、その日のうちにこんな記事を書いた。 →日のスクラップ&ビルド、東宝映画のスクラップ&ビルド 『シン・ゴジラ』(Yahoo!個人/7月30日) この記事では触れなかったが、エンドロールに出てきた「製作 市川南」のクレジットを見て秘かに歓喜した。市川氏は以前宣伝部にいて、コピーライターとして私は仕事をご一緒したことがある。その後、映画調整部に移ってヒット作をプロデュースしていたことは知っていたが、このゴジラのリニューアルというヘビーな作業も市川氏が指揮していたのは感激だ。そこで、十数年ぶりに市川氏にお会いし、『シン・ゴジラ』誕生についてお話をうかがった。そのインタビューのエッセンスをここでみなさんに読んでいただ

    東宝はなぜ『#シン・ゴジラ』を庵野秀明氏に託したか〜東宝 取締役映画調整部長・市川南氏インタビュー〜(境治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    eureka 2016/08/12
  • 評論家・宇野常寛氏が語る『シン・ゴジラ』-この映画は99%の絶望と、1%の愛でできている – 木曜日のシネマ

    シン・ゴジラ 東京湾内羽田沖で、無人状態のプレジャーボートが見つかった。そのとき、海面が大きく揺れ、大量の水蒸気が噴出。東京湾横断道路・アクアトンネル構内は洪水に巻き込まれる。局地的地震か、海底火山噴火か、東京湾内は封鎖され- 邦画作品では12年ぶりとなる「ゴジラ」シリーズの実写映画化。「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚・編集・総監督を、『ローレライ』『日沈没』の樋口真嗣が監督・特技監督を務め、300名を超えるキャストが出演することも話題に。公開後、クオリティの高さが熱狂を呼び、現在も日全国に『シン・ゴジラ』旋風を巻き起こしている。 宇野常寛(うの つねひろ) 批評家。批評誌「PLANETS」編集長。1978年生まれ、青森県出身。会社員時代を経て、批評誌「PLANETS」を発行し会社化。「ゼロ年代の想像力」、「リトル・ピープルの時代」など著書多數。有料メルマガ(ブロマガやnot

    評論家・宇野常寛氏が語る『シン・ゴジラ』-この映画は99%の絶望と、1%の愛でできている – 木曜日のシネマ
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    eureka 2016/08/12