2013年5月19日のブックマーク (3件)

  • 方言小説の愉楽:宇野千代「不思議な事があるものだ」 - rosechild’s blog

    同好の士のために。 不思議な事があるものだ (中公文庫) 作者: 宇野千代出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1999/09メディア: 文庫この商品を含むブログを見る 宇野千代を全く読んだことがない、もしくは何か読んだかもしらんけど別に面白くなかったという人にはお勧めはむしろこっち。 生きて行く私 (角川文庫) 作者: 宇野千代出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 1996/02/19メディア: 文庫 クリック: 17回この商品を含むブログ (35件) を見る この自伝的エッセイ「生きていく私」は30年ぐらい前に確か毎日新聞の日曜版に連載された物で当時結構評判になっていたと記憶する。宇野千代の小説なり他のエッセイを読むならこれを読んでからにした方が著者の人となりや背景がわかって面白い。そんな講釈は抜きにしても抜群に面白い。私はネガティブシンキング教徒で、とにかくネガティブ志向

    方言小説の愉楽:宇野千代「不思議な事があるものだ」 - rosechild’s blog
    eurisko1
    eurisko1 2013/05/19
    方言が全く理解できない土地に引っ越したとき、最初に民話を読んで土地の事を学んだんですよ。方言と民話が豊かな土地の幸せは部外者がまず理解するのですね。
  • オンリーワンPD - Pentaroの日記

    ネット上でいくつか贔屓にさせていただいているブログがある。 その中のひとつ、「砂漠のリアルムシキング」について書いてみたい。 Web上では有名な方のようだが、このブログの筆者もまたPD(ポスドク)である。 僕と分野は違えど、置かれている社会的地位はさして変わらない。 僕も彼もPD。不安定な任期職である。 (もっとも、研究業績を拝見する限り、彼の業績&経歴は僕なんかよりもずっと優れているが。) だが、僕と(そして日中に数多存在する僕のようなPD達と)彼との間には決定的な差が存在する。 「代わりがいる」か「代わりがいない」か、だ。 僕程度の汎用型PDは日中にごまんといる。彼と同等、もしくは彼を凌ぐ業績を持つPDだって少なからぬ数がいるだろう。 しかし、アフリカの砂漠で害虫研究に身を捧げようと言うPDは一体何人いるだろうか? 平穏な日での暮らし、その業績があれば十分手に入るであろう安定した

    オンリーワンPD - Pentaroの日記
    eurisko1
    eurisko1 2013/05/19
    能力ある他人を評価できる人はすごい。二人とも応援してます。
  • 教授会の役割縮小…教育再生実行会議が提言案 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は、学長の権限を強化して大学改革を進めるため、実質的に大学の意思決定機関となっている教授会の役割を見直し、学長に助言することなどに限定するよう求める提言案をまとめた。 教授会の役割は、学校教育法で「重要な事項を審議する」ことと定められているが、多くの大学では、教授会が審議だけでなく最終的な意思決定にまで関わっている。学長が大胆な改革を提案しても、教授会の同意が得られず実現しなかったり、意思決定が遅れたりするケースが少なくない。 ある国立大では、学長が英語による授業の推進を提案したが、教授会の反対で断念。私立大でも、民間の著名人を教授に登用できなかった事例があった。