これはこの記事につけたブックマークコメント の続きです。 rosechild:理想としては誤解を招こうが不用意だろうが不親切だろうがなんでも好きなことを言っていただいて、失言や迂闊な発言などについてはその都度批判、反論をしていくしかないと思っている。しかし(以下後で書く) (承前)それを、すなわち「その都度批判、反論していく」ことをこの件に関して極めて精力的に、建設的に行っているのは誰あろうublftboさん、TAKESANさんである。 信頼できる論者の失言だの適当な物言いを許容するためには、周囲が適切に批判し反論しよりよいものを提示していくことによってその見解の質を担保する必要がある。不用意な発言をしない人なんかいないんだから、お互いに批判しあっておかしな点は議論していけばいい。 問題は、多くの人は批判も反論もしないでいながら「その都度批判、反論していくしかない」などと寝言を言うことであ