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2011年10月23日のブックマーク (12件)

  • 本誌独占インタビュー マイケル・ウッドフォード・前オリンパス社長 「私に法的措置? 望むところだ」 ──「週刊ダイヤモンド」10月29日号より特別先行公開|Close-Up Enterprise|ダイヤモ

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 10月14日付でオリンパスの社長を解職されたマイケル・ウッドフォード氏。この電撃解任の背景には、菊川剛会長らオリンパス経営陣が過去に行ってきた企業買収に伴う不透明なカネの流れを、ウッドフォード氏が追及したことがあった。誌は渦中のウッドフォード氏に、単独でインタビューする機会を得た。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 深澤 献) 「これから前向きに進むうえでの対策として、あなた方両者が役員会から辞任することが必要です」 10月11日、オリンパスのマイケル・ウッドフォード社長(当時)は、菊川剛会長と森久志副社長に、A4用紙13枚にわたる手紙をEメールで送付した。 ところが3日後、10月14日の取締役会で、ウッド

    本誌独占インタビュー マイケル・ウッドフォード・前オリンパス社長 「私に法的措置? 望むところだ」 ──「週刊ダイヤモンド」10月29日号より特別先行公開|Close-Up Enterprise|ダイヤモ
  • TPP、敗北主義でいいのか!・・・出るわ出るわの被害妄想 - 日々是好日

    今日、「新報道2001」でTPP反対派と議論した。あらためてTPPについては、「今週の直言」で詳細に論じたいが、まあ出るわ出るわ、今の参加9カ国の中で、議論にすらなっていないことまで持ち出して、国民の不安を煽るわ煽るわ。 大半は、農業だけでは旗色悪しと判断した農協が、他の分野にまで対象を広げて仕掛けているものだが、あえて「TPPの幻影」を作り出し、シャドーボクシングをしているに等しい。TPP反対派の議員の中にも、この「作為性」を内々には認める議員も多い。 例えば、医療では、国民皆保険があぶない、混合診療が解禁される、株式会社の参入を求められる、、、。そりゃあ、交渉事だから「可能性ゼロ」とは言わないが、既存の二国間FTAにも、EUといったより強い連合体でも、社会保障制度は対象外だ。また、仮に議論が出されても、TPP参加国の間でこれほど制度自体も違い、その熟度も違う制度もない。合意できるわけが

  • TPP交渉参加めぐって民主大もめ 反対派「徹底抗戦」で野田首相ピンチ

    環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加問題で、民主党内が賛成、反対に分かれての攻防が続いている。 2011年11月に開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議までに党として結論を出す見込みだが、反対派は「妥協の余地なし」と徹底抗戦の構えで、解決の糸口は見えてこない。 山田前農水相「妥協案ありません」 TPPをめぐっては、既に米国をはじめ9か国が交渉を始めている。加盟した場合、農産物をはじめ工業品、さらには医療分野でも関税が撤廃されて貿易自由化が進む。 野田佳彦首相はTPPへの交渉参加について、「高いレベルでの経済連携は日にとってプラス」と、前向きな姿勢を見せている。この動きに反対する衆参議員110人が10月21日、「TPPを慎重に考える会」を立ち上げ、決起集会を開いた。参加メンバーは超党派で、民主党からも鳩山由紀夫元首相をはじめ多くの議員が名を連ねた。 会長を務める山田正彦前

    TPP交渉参加めぐって民主大もめ 反対派「徹底抗戦」で野田首相ピンチ
  • トルコ東部でM7・6の地震…被害状況不明 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【カイロ=大内佐紀】米地質調査所(USGS)によると、トルコ東部で23日午前11時41分(日時間同午後6時41分)ごろ、マグニチュード(M)7・6の地震があった。

  • uskeizai.com

  • ギリシャ財政危機 EU首脳会議にむけて投資家の心の準備 : Market Hack

    10月26日のEU首脳会議でギリシャ債務問題に関して何らかの合意が発表されるか注目されています。 いま討議されている問題のひとつはギリシャの債務減免(ヘアカット)です。 なぜギリシャの債務減免が必要なのでしょうか? これには2つの理由があります。 先ず、「とてもじゃないけどムリだ」という部分を諦めることで残りを計画的に返せるメドが立つからです。 もうひとつの理由は貸した方の責任をハッキリするという事です。 「そんなの、おかしい。怠惰なギリシャが全て悪い」 そう感じる読者が大半だと思いますけど、当にそうでしょうか? この問題を考える際、米国で起きたサブプライム問題を思い出して欲しいのです。 サブプライム問題は来、信用力に欠ける無責任な借り手にまで銀行がどんどん融資したことが不動産バブルを引き起こしました。土地の値段が騰がっているうちは借り手の収入や返済能力に関して虚偽の書類をねつ造してま

    ギリシャ財政危機 EU首脳会議にむけて投資家の心の準備 : Market Hack
  • Steve Jobs 氏、Android OS を「叩き潰す」と誓っていた (japan.internet.com) - Yahoo!ニュース

    Steve Jobs 氏、Android OS を「叩き潰す」と誓っていた japan.internet.com 10月23日(日)0時22分配信 10月25日刊行予定の Walter Isaacson 氏による Steve Jobs 氏の伝記「スティーブ・ジョブズ」に、Google のモバイル OS Android に関しての Jobs 氏の見解が述べられていることがわかった。同著作によれば、Jobs 氏は Android OS に対して憎しみとも呼べる感情を抱いていたようだ。 Jobs 氏は Isaacson 氏に対し、Android OS は Apple の iOS に酷似しており、その技術を盗んだものだと語っていた。 「私は、Android を叩き潰すつもりだ。Android は(Apple のiOSから技術を)盗んだ製品だからだ。そのためなら核戦争だっていとわない。この不正を

  • オリンパスが露にした日本の悪い面

    (2011年10月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今にして思うと、マイケル・ウッドフォード氏は、オリンパスの今年のアニュアルリポートで自らの失脚を予言していた。「『変化』というのはシンプルな言葉だが、その変化の実現に成功しようと思ったら、会長と極めて緊密な関係を持っていなければならない」 そのため、オリンパスの前CEO(最高経営責任者)が先週、会長の菊川剛氏に、買収に伴う評価損計上や得体の知れないアドバイザーへの手数料に13億ドルを注ぎ込んだ「恥ずべき物語」を理由に辞任を求めた時、ウッドフォード氏はどんな結果になるか予測できたはずだ。同氏は解任され、空港へ行けと言われることになった。 オリンパスは今回の出来事を、「他の経営陣との乖離が生じた」ずけずけと物を言う西洋人と、合意に基づく慎重な企業との文化的な衝突として説明しようとした。だがこれは、ほかの日企業の品位を侮辱する、つじつ

  • 正念場の危機対応:ユーロ圏よ、目を覚ませ

    (英エコノミスト誌 2011年10月22日号) ユーロ圏は自らを救うために統合を推し進めている。だが圏外の国々を排除すれば、自らの首を絞めることになる。 ドイツのアンゲラ・メルケル首相は、10月23日の欧州連合(EU)首脳会議でユーロ危機が一気に解決するなどと期待しないよう、世界に呼びかけている。首相の報道官も、そのような「夢」がかなうことはないと断言している。 首相には別の夢がある。それはユーロ圏をドイツのイメージに沿って作り替えることだ。厳格な規則によって各国政府の歳出を制限し、道を踏み外す国があれば、法的な権限によって国内政策に介入するというユーロ圏の姿である。 この夢をかなえるため、メルケル首相はEUの諸条約を見直したいと考えている。非公式な場では、必要ならばドイツの憲法を改正してでも、欧州の統合を一気に推し進める用意があると述べている。 このような大改革が理にかなっているか、そも

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • ギリシャ危機、仏に飛び火懸念…伊前首相が警告 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ユーロ圏創設に貢献したイタリアのロマーノ・プローディ前首相(72)は20日、紙のインタビューで、23日の欧州連合(EU)首脳会議を前に「フランスが(国債の)格下げの恐れに直面している」と指摘し、EUが欧州財政・金融危機の収束策を打ち出せなければ、「フランスへの打撃も大きくなる」と警告した。 ギリシャ危機に伴う信用不安がイタリア、スペインのほか、フランスにも飛び火する事態に強い懸念を示したものだ。プローディ氏は、ユーロ圏の緊急支援制度「欧州金融安定基金(EFSF)」の融資能力強化が危機拡大防止に有効との考えを強調した。 一連の危機の原因については、EU当局の監視能力不足がギリシャの債務隠しを招いたとの見方や、通貨管理や経済・財務政策でのEUの権限不足を指摘し、ユーロ圏の構造が「元凶だ」と断じた。EUの意思決定に関しても「全会一致は欧州の敵だ」とし、加盟国の人口比で各国に票を割り当てる「特定

  • EU:欧州主要銀行に10兆円規模の資本増強要求へ - 毎日jp(毎日新聞)

    ブリュッセルで開かれたユーロ圏諸国会合に出席するギリシャのベニゼロス財務相(左)ら=2011年10月22日、ロイター 【ロンドン会川晴之】欧州連合(EU)は22日開いた財務相理事会で、欧州債務危機の拡大により資産劣化が進む金融機関の資増強策を協議し、ロイター通信などによると、欧州の主要行に計1000億ユーロ(約10兆5000億円)規模の資増強を求めることで大筋合意した。来年6月までに金融機関に義務付ける中核的自己資比率を従来の5%から9%に引き上げる方向で調整している。 包括的対策として、欧州諸国は(1)ギリシャ支援(2)欧州金融安定化基金(EFSF)の再拡充(3)金融機関の資増強策--などで詰めの協議を進めている。 ただ、国際通貨基金(IMF)は、欧州危機による金融機関の損失額を2000億ユーロ以上と試算し、民間アナリストも2000億~3000億ユーロの資増強が必要と指摘してい