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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • 社長も「ぶったまげた」リアルさ 顔写真を3Dアニメ化する「MotionPortrait」

    「ぶったまげた。こんなにリアルに人の顔が動くなんて」――元ソニー木原研究所社長の藤田純一氏は「MotionPortrait」を初めて見たときの感想をこう語る。「技術者として驚いた。でも何に使えばいいんだろうね、とみんなで話し合った」 MotionPortraitは、1枚の顔写真から多彩な表情の3Dアニメーションを作り出す技術で、ソニー木原研で2年前に開発された。自動でまばたきさせたり、視線をそらしたり、くしゃみさせたりできるほか、マウスの動きに合わせて左右に顔を向けたりするなど、まるで生きているかのようにリアルに動く。 記者も顔写真を3D化してもらったが、そのリアルさに驚いた。音楽に合わせて首を縦に降ったり、眉が片方だけつり上がったり、鼻が上を向いたりと、自分の顔が激しく動き、自分ではないようだ。「人がやらないようなありえない表情を作ることもできて楽しいですよ」と藤田社長が言う通りだ。

    社長も「ぶったまげた」リアルさ 顔写真を3Dアニメ化する「MotionPortrait」
  • Androidタブレット+スライド式キーボードの「Eee Pad Slider SL101」を速攻チェック

    タブレットにキーボードが欲しいユーザー必見の「Eee Pad」再び ASUSTeK Computer(ASUS)は10月8日、10.1型ワイド液晶とキーボードが備わったAndroidタブレット「Eee Pad Slider SL101」の国内販売を開始した。 一見するとごく普通のタブレットだが、スライド式キーボードを内蔵しており、液晶ディスプレイ部をずらして起こすだけで、ノートPCのようなスタイルに早変わりするのが特徴だ。 ASUSが2011年6月に発売した「Eee Pad Transformer TF101」は、10.1型ワイド液晶搭載のAndroidタブレットと着脱式のモバイルキーボードドックを組み合わせることで、タブレットスタイルとノートPCスタイルの2つの使い方を状況に応じて選択できる“トランスフォームスタイル”を採用していた。 新発売のEee Pad Slider SL101も、

    Androidタブレット+スライド式キーボードの「Eee Pad Slider SL101」を速攻チェック
  • ディスプレイが空中に? SFのような「空中結像サイネージ」を見てきた

    何もない空中にディスプレイが映し出される――。そんなSF映画のような「空中結像サイネージ」を、アスカネットが「SIGN & DISPLAY SHOW 2011」(東京ビッグサイト、9月1~3日)に参考出典している。 同技術では、2枚のガラスを組み合わせて開発した特殊なパネル「AIP」(エアリアルイメージングパネル)を活用。PCなどのディスプレイが発する光をAIPに通過させることで、反射角を利用して作成した虚像を空中に浮かびあがらせる──という仕組みだ。 ディスプレイからの光だけでなく、コップなどの実物も空中投影できる。実物を投影する場合は、映し出したい像と上下逆さに実物を設置し、光を当ててAIPを通過させる。それにより、「実物の虚像を3D風に空中投影できる」(説明員)という。

    ディスプレイが空中に? SFのような「空中結像サイネージ」を見てきた
  • ITmedia Biz.ID:Webページを保存する──ScrapBook、Gmail、あとで読む

    ブックマークではなく、Webページを丸ごと保存する(スクラップする)方法はいくつかある。特別なソフトを入れなくても、実はコピー&ペーストでも保存できる。 Webを閲覧していて、「これだ!」というページを見つけたら、どうしていますか? ブラウザにブックマークする ソーシャルブックマークにブックマークする テキストファイルにURLをメモしておく 自分あて(または友人あて)にURLをメールする あたりがよく使われる方法だろう。ただしURLを保存するやり方は、オフライン環境で見られない、またサイトがなくなったときに見られなくなるといった問題がある 今回はWebページ自体を保存して、サイトが消失/移転しても情報を保存できる技を紹介したい。 IEやFirefox用のソフトを使う 先日「3分LifeHacking」でも紹介した「紙copi Lite」や、Firefox用拡張機能の「ScrapBook」を

    ITmedia Biz.ID:Webページを保存する──ScrapBook、Gmail、あとで読む
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    evezay 2011/10/01
  • 「App Storeはほとんど死んだ」――UEI清水氏らが考えるスマホ時代の稼ぎ方

    通信キャリア各社がスマートフォンに注力し、モバイルビジネスの主戦場はスマートフォンへとシフトしている。スマートフォン向けアプリビジネスでは、「マーケットで容易にアプリを配信できる」「世界を相手にビジネスができる」といった魅力が語られてきた一方、「マーケットでアプリが埋もれる」「有料コンテンツが売れない」など、ビジネスの難しさも長らく指摘されてきた。 「ひとつ確実に言えるのが、App Storeはほとんど死んだということ」――。6月10日に開催された「Interop Tokyo 2011」で、ユビキタスエンターテインメント(UEI)の清水亮代表取締役社長と、クウジットの開発部 シニアアーキテクト、三屋光史朗氏らが「スマートフォンアプリ時代のビジネス戦略」と題した講演を行った。清水氏はアプリマーケットが置かれた厳しい状況を指摘し、その中で「小さい会社ながら億単位で稼いでいる」という同社流のビジ

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    evezay 2011/06/25
  • PCフリーライターが普段実践する、モバイルオフィス環境──「通信環境の確保」編

    「通信環境」がなければ、業務効率は低下する 前回の「電源」に続き、「通信環境」も昨今のPC業務には必要不可欠なものだ。 PCフリーランスライターである筆者は、普段の出先でのPC業務時はもちろん、メーカーの製品発表会やイベント取材において「現地で情報収集→その場で原稿に仕上げて納品する」をするには何が必要かを考え、通信環境を整えた。それは多分、ビジネスユーザーが出先で企画書・提案書を修正してすぐ送らなければならないシーン、総じてモバイル環境でも同じように業務を行いたいと思うシーンに置き換えても大きくは変わらないと思う。もちろんインターネットに接続していなくてもできる作業はあるが、それは普段会社や自宅で行う場合とは違う イコール 効率が下がると考える。 モバイル環境での通信手段は無線ネットワークサービスを活用することがほとんどだ。これを安定して確保することがモバイルオフィス環境計画の成功の鍵を

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    evezay 2011/06/25
  • 動画クリエイターに200万円支給 「YouTube NextUp」日本版がスタート

    Google傘下のYouTubeは6月24日、動画クリエイターを支援するプログラム「YouTube NextUp」の日版をスタートすると発表した。200万円の支給金や研修キャンプなどを活用して動画制作スキルを上げてもらう。YouTube上で優れた動画を発表するクリエイターを増やすのが狙いだ。 プログラムには、YouTube上の特設ページから、自作動画(3分以内)を送ることで応募できる。受け付けは7月18日まで。 一般投票などの審査によって10組を選び、1組当たり200万円の支給金や5日間の研修キャンプなどを提供する。研修キャンプでは世界中で活躍しているクリエイターなどからトレーニングを受けたり、他のクリエイターと交流したりできる。10組のうち2組は、東日大震災を記録する作品か、東北の復興を支援する作品を制作した応募者の中から選ぶ予定だ。 米YouTubeのトム・ピケット コンテンツオ

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    evezay 2011/06/25
  • “ガラスマ”ではなく“グロスマ”を展開する――HTCのスマートフォン戦略

    HTCが6月24日、プレスイベントを開催し、チーフ プロダクト オフィサーの小寺康司氏がスマートフォン事業の取り組みを説明した。 小寺氏は「HTCのスマートフォンは現在、世界で0.8秒に1台が売れている。また、2010年の第1四半期に比べ、2011年の第1四半期の売れ行きは3倍に増加している」と説明し、スマートフォン事業が好調であることをアピールした。さらに、2011年第1四半期の北米におけるスマートフォンの市場シェアは、HTCがAppleを抜いて1位を獲得した。「米国ではトップ3のスマートフォンメーカーになることを目標にしていた。(1位獲得は)我々の会社の歴史の中でも大きな1ページ」と同氏は感慨深げに話した。 HTCは、WiMAXLTEなどの高速通信への対応も積極的に進めている。米Verizon向けにLTE対応のスマートフォン「HTC ThunderBolt 4G」を供給したのは記憶に

    “ガラスマ”ではなく“グロスマ”を展開する――HTCのスマートフォン戦略
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    evezay 2011/06/25
  • 若者よ、ストップモーションから抜け出そう!――夢を応援基金CM

    若者よ、ストップモーションから抜け出そう!――夢を応援基金CM:郷好文の“うふふ”マーケティング(1/3 ページ) 著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の開発、海外駐在を経て、1999年~2008年までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略など多数のプロジェクトに参画。2009年9月、株式会社ことばを設立。12月、異能のコンサルティング集団アンサー・コンサルティングLLPの設立とともに参画。コンサルタント・エッセイストの仕事に加えて、クリエイター支援・創作品販売の「utte(うって)」事業、ギャラリー&スペース「アートマルシェ神田」の運営に携わる。著書に『顧客視点の成長シナリオ』(ファーストプレス)など、印刷業界誌『プリバリ[印]』で「マーケティング価値校」を連載中。中小企業診断士。ブログ「cotoba」 地震

    若者よ、ストップモーションから抜け出そう!――夢を応援基金CM
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    evezay 2011/06/10
    Business Media 誠:郷好文の“うふふ”マーケティング:若者よ、ストップモーションから抜け出そう!――夢を応援基金CM
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