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将棋に関するexp777のブックマーク (4)

  • 清水女流王将 vs コンピュータ: 世紀の対局を楽しむために - A Successful Failure

    2010年10月11日 清水女流王将 vs コンピュータ: 世紀の対局を楽しむために Tweet いよいよ日10月11日、清水市代女流王将とコンピュータ将棋「あから2010」の世紀の対局が行われる(情報処理学会-コンピュータ将棋プロジェクト、駒桜 | 女流棋士会ファンクラブ)。平手一番勝負、持時間各3時間のガチンコ勝負である。清水女流王将はタイトル獲得合計43期の歴代1位の記録を保持する女流棋士の第一人者であるが、「あから2010」の相手は少々荷が重いとする意見が大半のようだ。 情報処理学会によれば、「あから2010」は次のようなシステムだ。 情報処理学会の「トッププロ棋士に勝つ将棋プロジェクト」特製システム 阿伽羅(あから)は10の224乗という数を表し、将棋の局面の数がこの数に近いことに因んで命名された ハードウエア部 -東京大学クラスターマシン: -Intel Xeon 2.80G

  • コンピュータ将棋の現状:三人寄れば文殊の知恵は正しいか? - A Successful Failure

    4月2日に情報処理学会が日将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状を送ったことが話題になった*1。日将棋連盟は挑戦を受諾、女流棋界の第一人者、清水市代女流王将・女流王位が対戦相手と決まった。対戦は今秋から順次行われるという。 情報処理学会の挑戦状に関するFAQによれば、対戦ソフトウェアに関して次のように記されている。 Q:対戦ソフトウェアは既に決まっているか A:合議アルゴリズムを用いる方針になっています。複数のソフトウェアを疎結合で並列計算させて、それらの意見を集約して、次の一手を決定する手法です。現在のところ、限られた実験では効果が認められており、これを実際の対局に用いる方向で検討しています。個々の参加ソフトウェアの候補は、プロジェクトに現時点で参加しているGPS将棋、Bonanza、激指、YSS、TACOS、柿木将棋などです。これを実用的にどのように組みあわせるのかは、実験を元に決

    コンピュータ将棋の現状:三人寄れば文殊の知恵は正しいか? - A Successful Failure
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • Yaneu Labs --- コンピュータ将棋プログラムをLISPで書く

    *[hatefu:labs.yaneu.com/20090905/] コンピュータ将棋プログラムをLISPで書く 「コンピュータ将棋プログラムをLISPで書く」と言うとコンピュータ将棋開発関係者にすら完全にネタかと思われているのが実状ではあるが、私はこれを機にその誤解を解いておきたい。 ここでは、私がC#で書いたLISPエンジンのソースを公開し、これが実際にコンピュータ将棋プログラムの開発において非常に有効であることを示す。 * YaneLisp version 1.10 今回の記事はあまりに長文なので最後まで読む前に眠くなる人のために、まず始めに私が実装したLISPのバイナリとソースを配布しておく。ライセンスはNYSLとする。 勢いに任せて実装したので、かなり雑な作りだが、必要ならばC#側で関数を追加するなりすればいいと思う。このLISPの製作に要した時間は丸2日ぐらい。 # YaneL

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