6月末以降 価格:未定 各社からリリースが相次ぐミニノートの1つとして、以前より噂が出ていたMSIの新製品「Wind Notebook U100」を評価する機会を得たので、ここにファーストインプレッションをお届けする。 なお、本稿執筆時は正式発表前のため、製品に関する情報が限定的になっている。掲載時にはCOMPUTEXで台湾における製品発表が予定されており、何らかの追加情報があるかもしれないので、別途参照していただきたい。また、評価機のキーボードは英語配列になっているが、国内製品版では日本語配列となる。なお国内では、6月末以降の発売を予定しており、価格は未定となっている。 ●Diamondvilleを採用 まず、本製品のスペックだが、CPUには「Diamondville」(ダイヤモンドビル)コアのAtom 1.6GHzを採用している。これは以前に紹介したデスクトップの「Wind PC」と同
Netbook/Nettopの重要性について力説するIntel Asia Pacific、Vice President兼General ManagerのNavin Shenoy氏 インテルは3日、Netbook/Nettop向けの製品説明会を開催し、低消費電力をうたう新プロセッサ「Atom」を搭載した各社の新モデルの発表を行なった。 Atomの位置づけの詳細に関しては過去に掲載した記事を参照してもらいたいが、今回会場で発表されたのはMID(Mobile Internet Device、携帯型インターネット機器)ではなく、インターネットの使用をメインターゲットとしたB5以下サイズのノート型PCとデスクトップPCとなっている。 インテルのカテゴリ説明としては、ポケットサイズのインターネット接続機器に対して「Centrino Atom」、今回発表を行ったNetbook/Nettopに対しては「A
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く