スイス連邦鉄道(SBB)とアッブルは、SBBの構内時計のデザインを iPadや iPhoneなどのデバイスで利用することについて合意した。アップルが iOS6の iPad版で採用した時計のデザインが、SBBの構内時計に酷似しているとして問題になっていた。 構内時計のフェースデザインをアップルのデバイスで利用するのは、ライセンス契約に基づく。ライセンス使用料など契約の詳細は公表されていない。 SBBは構内時計について次のように説明する。「時計は、1944年にエンジニアでデザイナーのハンス・フィルフィカーがSBBのためにデザインした。デジタル時代になってもアイコンとしての存在感はすこしも損なわれていない。そしてSBBとスイス全体のクォリティともなっている、革新性と信頼性を象徴している」。 《高木啓》
米AppleがモバイルOS「iOS 6」で米Googleの地図に代えてオリジナルマップアプリを採用したのは、経路案内機能の音声ガイドをめぐる両社の交渉が折り合わなかったのがきっかけ──。米AllThingsDが9月26日(現地時間)、複数の情報筋の話として伝えた。 Android版Google Mapsでは、2009年から音声ガイダンス付きのGPSナビ機能が搭載されているが、Googleの地図エンジンを採用したiOS版のマップアプリにはこの機能は含まれていない。 Appleはこの機能をライセンスに含めるよう強くGoogleに求めたが、Googleはこの機能の開発に膨大な投資をしており、また、Androidの主要な機能と考えていることから競合するiOSに提供することを渋ったという。Googleは提供条件として、iOSのマップにGoogle Latitudeの追加などを提案したが、Appleは
デザイン丸パクリ! 「iOS 6」のAppleの時計アプリにスイス連邦鉄道が激怒! 1 名前: ツシマヤマネコ(北海道):2012/09/21(金) 11:17:07.18 ID:4pSDFRtp0 「iOS 6」からiPad用に新しい時計アプリが追加されました。 iPhone用のものと違って白を基調としたデザインが印象的だったわけですが、 実はこれスイス連邦鉄道の3,000ヶ所以上で採用されている鉄道時計の デザインを丸パクリしたものだったのだそうです! これはまずいw この時計のデザインは、スイス連邦鉄道のエンジニア兼デザイナーだった ハンス・フィルフィカーが1944年に作成したもの。その後MONDAINEという 時計メーカーが正式なライセンスを受けて商品化しています。 Appleは許可を取る必要が無いと考えていたみたいなのですが、 スイス連邦鉄道がかなりお怒りのようで法的措置も考えて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く