昨年11月4日に第3世代携帯電話の通信規格「W-CDMA方式」を拡張した「DC-HSDPA方式」を採用した下り最大42Mbpsの高速通信サービス「ULTRA SPEED」を開始することをソフトバンクモバイルが発表しました。 現在ソフトバンクモバイルが提供しているパソコン向けデータ通信サービスは「イー・モバイルのネットワークを利用した場合は定額で、ソフトバンクモバイルの回線を利用すると従量課金」という、しっかり理解して使わないととんでもないことになる料金プランを採用していますが、「ULTRA SPEED」導入後でも「ULTRA SPEED」対応エリア以外では従量課金になるのかといったことなど、気になることを聞いてみました。 詳細は以下から。 ソフトバンクモバイル広報部に問い合わせた内容と回答は以下となっています。 GIGAZINE: 従来はデータ通信サービスをソフトバンクモバイルだけでなく、