http://anond.hatelabo.jp/20071108001541 『どんな代償が? はりつけ獄門とかそういうの? それとも心がだんだん荒廃していく呪いか』 http://anond.hatelabo.jp/20071108024110 暗闇の中に男が一人。モニタの明かりに照らされて、浮かび上がる相貌はやや病的。 人を人とも思わぬ、増田を増田とも思わぬその所業。 そう、彼もまたF文芸部員であった。 さて、今日はどんなエントリを投下しよう。 青、白、黒の三色のみにて彩られたモニタは、彼の獣性を目覚めさせる。青は進め、白は進め、黒は進め。創作の泉尽くことなく溢れ、彼の新たなエントリは三色のみにて構成された増田へ、一筋の赤い傷跡を刻むことだろう。 ふと、手が止まる。 はて、今日は新月であったか…… 「3...2...1... 突入」 窓が砕ける音。 椅子から引きずりおろされ、両腕を一