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思考と物語に関するextrameganeのブックマーク (4)

  • オープンソースノベルの可能性 - 譚伽漂考

    thought, art | 16:49学でご飯をたべているときにふと思いついた。オープンソースの開発方法で、小説を作れるんじゃあないかと。 個人の限界文章を書くのは、元手があんまりいらないし、失敗してもリスクが少ないので、将来小遣い稼ぎに小説でも書きたいな、と思っている*1。しかし、一人が書ける文章の量なんて、たかが知れている。世界最長である『グイン・サーガ』も100巻ちょい。グイン・サーガを大好きで、とても面白いと思っていても、現在出ている巻まで読んでしまえば、そのつづきはないのだ。グイン・サーガならまだしも、田中芳樹の小説を好きだったりしたら、なかなか続きが出ないのにいらいらすることになる*2。それでも作者存命で未完ならまだ希望があるが、作者が制作途中で死んだり、作品が完結してしまうと、それ以上その作品世界は広がらないし、時間は進まない。『指輪物語』が好きでも、もう完結した(作者も

  • 物語とは無意識である - 記憶の彼方へ

    自分のなかにどんな「物語」が生きて働いているかを知るのはとても難しい。当の意味での「物語」とはほとんど「無意識」と言ってもいいからだ。物語の分析は無意識の分析に通じる。自分の言動を最も深いところで左右しているシナリオ。それは生まれてから聞き覚え、見覚え、習い覚えた断片的なシナリオのコラージュみたいなものだと思う。そんな物語的無意識のどこかに触れることが感動をもたらしたり、恐怖を抱かせたりするのだろう。 とはいえ、肝心なことは、意識的にどんなシナリオを立ち上げ、私を「あなた」と繋いで、何かを起こすことができるかということだとずっと思ってきた。ウェブログはそのためのメディア足りうるのか、それとも無力なのか。あるいはブログをも囲い込んだ大きなシナリオ、物語にやられているのか。だとすれば、それをまことしやかに物語っているのは誰なのか。

    物語とは無意識である - 記憶の彼方へ
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    extramegane
    extramegane 2007/05/10
    世のファンタジーの何割がここまで考えているのだろうか。
  • それは、「物語」の作り方に似ている、と思った。(数学とはほとんど関係ありません) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    304 Not Modified: 数学はプロセスが9割を読んで。以下引用↓ 私は数学しかできなかった人間なので(大学もセンター+数学一科目入試)この考え方が数学の考え方なのかすべての科目に当てはまるものなのかはわからないが、人は、ある事柄を「理解」するときその事柄を自分が既に持っている知識に照らして何らかのマッチングを取って「解釈」するものだと思っている。だから、テストというものは「答えを出す」ものではなく、与えられた問題から自分の知識から最適な情報を取り出しそれをいかに当てはめることができるかだと思っている。この問題はあの公式を当てはめればいいんだと気づいたら8割がた正解で、あとの2割は計算力で正解を算出するだけだ。 テストに関する考え方は諸説あるようで、必ずしもこの記事のとおりというわけではないのでしょうが、「理解」とは「解釈」のことである、というのは全くそのとおりだなぁ、と思いまし

    それは、「物語」の作り方に似ている、と思った。(数学とはほとんど関係ありません) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
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