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ブックマーク / sajiya.blog89.fc2.com (1)

  • 磯光雄という人について僕が思うこと - 大匙屋

    作画について真剣に語りだすと方向性を見失う。 アニメとは読むものではなく観るものであるべきだし 犠飛がいくら上手く決まっても三塁コーチがヘタレなら点は入らないし 点が入らなければ試合には負けてしまう それと同じように、作画がどんなに素晴らしくてもホンや演出がダメなら 作品としては結局ダメだ。 という風に僕は長い間考えていたけれど 時折、そういう価値感や意固地な判断基準を 完全にひっくり返されるような神憑り的に物凄い作画に出会うことがやっぱりある。 つまるところ映像というのは上手に観客を騙すところに醍醐味があるわけで それは例えば熱い湯がすごく熱そうに見える、硬い壁がすごく硬そうに見える、 その壁を壊す力が凄い力なんだと説得力を持つ、というふうに 「騙す」=「説得」であると考えるとわかりやすい。 上手に説得してくれるのは演出の妙でもあるが もちろん作画が優れていることが必須条件といえる。 結

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