タグ

ブックマーク / lovelovedog.hatenadiary.org (4)

  • 原稿料のことなど・他 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のつぶやきに対応して。 →http://twitter.com/y_kurihara/status/3958765711 Twitter / 栗原裕一郎: ふう……。原稿料というのはやはり400字詰め1枚1万円くらいはないと対価として――クリエイティビティとかそういうの抜きで単純に労働対価として――引き合わないよねえ。梶山季之のピーク時(昭和40年代)の平均原稿料単価が6千円くらいだったそうな。ええと40年前でいまより高いんですが? 3:06 AM Sep 14th webで →http://twitter.com/watanabeyayoi/status/3962428912 Twitter / 渡辺やよい: @y_kurihara 漫画の原稿料なんて、それより低いんです。。。。 6:28 AM Sep 14th webで y_kurihara宛 →http://twitter.co

    原稿料のことなど・他 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • まさか「兄の人生の物語」をリアルだと思って読む人がそんなにいようとは - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →id:asianshore氏の文章テクニックに畏怖する (追記) 見出しは「まさか「兄の人生の物語」を実際にあったことだと思って読む人がそんなにいようとは」に変えたほうがいいかな、と思った。「リアル」という言葉を「現実感のある(現実感のあるフィクション)」という意味で使っている人がいるのか。以下のテキスト参照→「この話はリアルだ」という場合の「リアル」について あとでブックマークのコメントいろいろ変える人も出てくるかもしれないけど。 →はてなブックマーク - 兄の人生の物語 - ロハスで父が死にました 2007年12月10日 threelarge 家族, 感想 いまは亡き自閉症の身内を思い出した/テキスト読んで思わず泣きそうになった。/創作だろうが実話だろうがどうでもいい。 2007年12月10日 o_o_o_o 読み物, 障害, 家族, 日常, はてな

    まさか「兄の人生の物語」をリアルだと思って読む人がそんなにいようとは - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 「ケータイ小説」は「小説」なのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のところから。 →ファック文芸部 - 論理兵站 - ケータイ小説について ふだんぼくが読んでるブログは創作をしている人が書いてるものが多い。みんな誰もケータイ小説を叩いたりしていないんだけど、じゃあめちゃくちゃ読みまくって褒めてるかっつうとそういうこともなくて、この微妙な雰囲気を数年後のためにちょっと保存しておこうかなという試みでもあります。数年後はディスプレイのサイズとか通信速度が変わってるだろうから、すでにケータイ小説が変質しているだろうけれども、それだけにメモしておこうと。 分析その他もあちらのテキストがよくできているので、あまり追加するようなこともないのですが。 特に以下のところ。 すごい適当に言っちゃうけど、ケータイ小説のひとつひとつは別個の創作じゃなくて、ひとつの演目をさまざまな演者が演じているんじゃないかというふうに、むりやり考えてみたりすると、じゃあ話を作ることとアレン

    「ケータイ小説」は「小説」なのか - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 大塚康生の「クリーンアップ十戒」 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    いろいろ検索していたら、面白いテキストが見つかったので紹介しておきます。 →クリーンアップ十戒(大塚康生)(pdf) クリーンアップ十戒 1 きれいな絵を描こうとするより、うまい絵を描こうとするべきである。 2 その絵の前の絵、その絵の次に来る絵の動きやポーズがしっかり決まるまでは、どの絵もクリーンアップしてはならない。 3 一の線も無駄にしないこと。どの線も姿勢、雰囲気、動作、あるいは性格を表現しているのだ。 4 これが最高だと確信出来るまで、他にどんなイメージも持たないこと。あなたの使命はスクリーン上にもっとも強力なイメージを展開することだ。 5 説明過剰にならないこと。 6 各キャラクターは常に、空間を動く、重力に作用されたかたまりとして考えられなければならない。 7 あなたに欠けているものを与えてくれる人々に頼るべきである。 8 知識を具体化するために物事を学ぶのではなく、独創的

    大塚康生の「クリーンアップ十戒」 - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 1