誰にでも平等に訪れる誕生日。 生きているだけで、ただそこに存在するだけで祝ってもらえる誕生日。 幼少期の育児猫は祝ってもらえなかったけれど。 子供たちの誕生日はすっごく祝ってあげたいのです。 誕生日前日 まぁまぁめんどくさい長男の希望 ディナーの準備 9歳の誕生日プレゼントは 大変喜んでいただけました。 誕生日前日 長男に限らず、次男・長女の誕生日前日でも同じなんですが、育児猫はとてもブルーになります。 なぜかというと「もう8歳の長男と会えるのは、今日が最後なのね」と思うから。 明日からはもう『9歳の長男』しかいません。 『8歳の長男』いい子だったなぁ。 可愛くて、かっこよくて、本をたくさん読んで、お母さんに毎日大好きって言ってくれる自慢の息子。 もう会えないなんて・・・ そういうと、長男は「明日からは9歳の僕がいるよ。大丈夫」と言ってくれるのです。 そりゃあそうなんだけど。 ときは戻せな