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ブックマーク / dark-side-01.hatenadiary.org (5)

  • 2012年の映画について - みせもんぞめき!

    今年最後のブログは毎年恒例、その年に観た映画の全ランキングと雑感です。毎年「いやあ、今年は映画観なかったなあ!」とか良いつつ、数えてみたら去年より10くらい多いんですよね。しかも2回観に行った映画とかもあるし。なんだかんだで映画館に通っているようです。 2012年に映画館で観た新作映画全64ランキング。「幕末太陽傳」「仁義なき戦い 第一部」「仁義なき戦い 広島死闘篇」「ピラニア3D」「スターウォーズ エピソード1 3D」「異人たちとの夏」「カリフォルニアドールズ」は、映画館で観ましたが旧作の為、除外してあります。 1.加地等がいた ぼくの歌を聴いとくれ 2.苦役列車 3.巨神兵東京に現わる 4.アベンジャーズ 5.隣る人 6.エクスペンダブルズ2 7.愛のゆくえ(仮) 8.スカイフォール 9.アウトレイジビヨンド 10.この空の花 11.エルサント(パイロット版) 12.わたしの釜ヶ

    2012年の映画について - みせもんぞめき!
    ezo_999
    ezo_999 2012/12/30
  • 2012年 個人的映画ランキング各賞【前編】 - みせもんぞめき!

    随分とご無沙汰してしまいました。感想はすっかり書けなくなりましたが映画はそれなりに観ておりまして、年末のこの個人的イベントに関してはちゃんとやっておこうと。 という事で、例年通り「2012年に劇場で観た新作映画」を横並びで観直して、良かった人たちを個人的にランキング! 【新人賞】 1位:猪俣南 「この空の花」 2位:イコ・ウワイス 「ザ・レイド」 3位:ベレニス・ベジョ 「アーティスト」 4位:野中はな 「聴こえてる、ふりをしただけ」 5位:武井咲 「今日、恋をはじめます」 次点:柳 光石 「苦役列車」 基準は今年スクリーンで初めて観た役者さんでキラリと光るモノがあった方々。 4位の武井咲さんなんか、下手したらワーストになる可能性もあったのにも関わらず素晴らしい演技(&声)だったと思います。 次点の柳 光石 a.k.a.花岡じったさんに関しては超ベテランで「新人賞」に入れるのもどうかと思い

    2012年 個人的映画ランキング各賞【前編】 - みせもんぞめき!
  • 「ダークナイト ライジング」 - みせもんぞめき!

    日々twitterなぞやっていると、映画のネタバレとなるようなツイートを散見しますなあ。ボクはあまりネタバレを気にしないのですが(とは言え「アーティスト」の「あるギミック」を普通に呟いてる人を見かけてギョッとしたことありますが)、これは公開前から異様な熱気をTL上から感じていたのでなるべく早い段階で観といた方が良いだろうと思い、初日に観てまいりました。今回はこの「ダークナイト ライジング」の感想です。 【あらすじ】※シネマトゥデイより引用 ジョーカーがゴッサム・シティーを襲撃するものの、ダークナイトが死闘を繰り広げ彼を撃破してから8年後。再びゴッサム・シティの破壊をもくろむベイン(トム・ハーディ)が現われ……。 あらすじも普段と比べて明らかに短いのう...。 【予告編】 以下、壮絶にネタバレしながら感想です。 IMAX最高! まあ、とりあえずコレに尽きますよ。この映画自体がそもそもIMAX

    「ダークナイト ライジング」 - みせもんぞめき!
    ezo_999
    ezo_999 2012/08/10
    「この「拙さ」が「可愛げ」に変えられないのがいつも残念に思うところ。」 同じ事を思いつつ、一方で色々ウンウン悩みながら映画作ってるんだろうなあと思うとそこまで悪し様にも言えず…。
  • 「ドライヴ」 - みせもんぞめき!

    こいつは非常に困った映画ですよ。ぼかあ基的にどんな映画でも楽しめるし、ここ最近はアンダーグラウンドな映画(え?コレ映画なの?事故なの?みたいなモノ)ばっかり観てたので「映画」そのものに対するハードルもムチャクチャ下がってたんですよ。つか、一カ所でも「!」と思えば褒めテンションですよ。この「ドライヴ」だって安心のクオリティだろう!と思って観に行ったんですけどねえ...。 【あらすじ】※シネマトゥデイより引用 天才的なドライブテクを武器に、昼は映画のカースタント、夜は強盗逃し専門の運転手をしているドライバー(ライアン・ゴズリング)。ドライバーはアイリーン(キャリー・マリガン)にひそかに思いを寄せていたが、彼女には服役中の夫スタンダード(オスカー・アイザック)がいた。ある日、服役から戻ってきたスタンダードがガレージで血まみれで倒れている姿をドライバーが目撃し……。 【予告編】 何が困ったってこ

    「ドライヴ」 - みせもんぞめき!
    ezo_999
    ezo_999 2012/05/26
    「「そういう事をしないのがこの監督の演出」とか「みんなが突っ込むところは敢えて描かないんですよ~」「わざとオフビートで作ってますから」とか言われるのであれば、そういうセンスは嫌いなので、「あ、じゃあク
  • 「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」 - みせもんぞめき!

    今、AKB48の映画がやってるのね。前作からもう一年たったのかあ、という気分。AKB48に関しては、前作を観たおかげである程度名前は憶えたのですが興味は持続せず。映画に関してもいかんせん前作の出来があまりにもいちげんさん無視だったもんで今回はノーマークだったんですよ。しかしながらtwitter上ではすごぶる評判が良い。あと総選挙で1位を取った前田敦子さんと2位の大島優子さんの受賞時のコメントがボクの中では衝撃的でして。それ思い出してちょっと興味が湧いたので観てきましたよ。 【あらすじ】※シネマトゥデイより引用 2005年、秋元康のプロデュースにより誕生し、今や国民的アイドルの地位を不動のものにした AKB48。西武ドームコンサートで3日間で延べ9万人を動員するスーパーアイドルたちのメンバー内格差や、アイドルとしての葛藤(かっとう)を1年にわたり追い掛ける。カメラがとらえたし烈な舞台裏や、メ

    「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」 - みせもんぞめき!
    ezo_999
    ezo_999 2012/03/01
    「ドキュメンタリーとして一番最悪なのは作り手が手心を加えて身内にカメラの「牙」を向けない事。」
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