扇原貴宏がPKを取られたプレーは、シミュレーションだったのか。判定通り、郷家へのトリッピングを取られるべきだったのか。私の結論として、7回に渡って繰り返しビデオを見てから言えば、「PKではない」が正しいと思う。 タカはボールにチャレンジしたとは言えない。ボールに到底届かないと判断し、さらにこのままでは郷家の足を払ってしまうと察知して足を止めようとしたのだと見える。郷家の側から見れば、トラップが意図より大きくなってしまい近くに居たティーラトンにさらわれてしまいそうだ。そこに足が近づいてきた。このまま足を払ってもらえればPKが貰えるかもしれない。少なくとも不利な態勢でティーラトンに挑むよりはマシかも、そう反応して自分から倒れたようにも見える。 J1通算200試合主審を達成し、試合前に表彰セレモニーを受けた飯田淳平主審は、小田原出身の39歳。国際主審でありかつ、プロフェッショナルレフェリーでもあ

