リオデジャネイロ・オリンピックもなんとか(?)大混乱もなく終わり、次なる2020年は、ここ日本で東京オリンピックが開催されることになっている。しかし、多くの占い師や予言者たちが「東京オリンピックには不吉な予兆があり、中止になる」と指摘していることはご存知の読者も多いだろう。 そこで、魔女である筆者も実際に東京オリンピックについてタロットで鑑定してみたのだが、タワーのカードが出た。このタワーとは、破壊・倒壊、そしてひとつの時代が終焉を迎えることを意味する。では、いったい4年後に何が起こるというのだろうか? 頭を抱えていた筆者だったが、ふと恐ろしい事実に思い至ってしまった。 ■インド暦の人類滅亡予言 実は、「2020年に人類が滅亡する」という戦慄の予言が残されている。それは、インドのコナーラクにあるスーリヤ寺院の予言だ。コナーラクとは「太陽のあるところ」を意味するが、その名の通りこの寺院はヒン
マグニチュード7.8を記録した昨年のネパール大地震をはじめ、今年の熊本地震も予測していたといわれているオランダのフランク・フッガービーツ氏が、新たな警告を発している。太陽系の惑星の動きを分析したところ、8月21日から9月2日までの間に大地震が起る可能性がきわめて高くなっているという。予測される地震の規模は最大マグニチュード9だ。 ■8月20日~9月4日に大地震か? トカナの4月の記事で紹介したフランク・フッガービーツ氏は、太陽系の惑星の配置という占星術的な手法で地震を予測している地震予測家である。定期的に自身のブログをはじめ、各種SNSやYouTube動画で独自の地震予測を展開しているフッガービーツ氏だが、先頃アップデートしたブログの記事で、世に警告を発している。月末から来月初旬にかけて、きわめて大地震が起りやすい惑星の配列になっているというのだ。 まず8月20日10時16分(協定世界時、
先月27日深夜、茨城県北部を震源とするM5.4、最大震度5弱の地震が起きた。同県では先月17日と20日にもM5クラスの内陸地震が発生。1カ月の間にM5クラスの内陸地震が3回も起きたことになる。気象庁は、27日の地震について「2011年の東日本大震災の余震と考えられる」との公式見解を発表したが、本当に余震で終わるものなのか? 実は、一連の地震が「首都直下地震の前触れ」ではないかと主張する地震学者もいるのだ。今回は、その可能性について検討することにしたい。 ■茨城県周辺で地震が起きると超ヤバい! 気象庁が発表した余震説に対し、ネット上では「本当に単なる余震なのか?」「もっと大規模な地震の前兆ではないか?」といった声が多数上がっているが、地震学者からも同様の指摘があるとすれば、これは無視できないだろう。 そもそも、政府機関が算出した首都直下地震の発生確率は、M7程度の場合、「30年以内に約70%
今月24日未明より、伊豆大島近海・伊豆半島東方沖でM2~3クラスの地震が多発している。ネット上では、先日の茨城県南部など関東の地震を含めて、大地震の前触れではないかとの声も上がっている。それに加えて、複数の学者や研究機関が伊豆諸島周辺での大規模な地震の発生を予測しており、不吉な兆候だ。今回は、巨大地震の発生につながる恐れがある現状を紹介することにしたい。 ■動物たちが異常行動! まずは動物たちの異常行動から。25日朝、神奈川県横須賀市の長井漁港から約2キロの沖合で、体重約3トンのナガスクジラが定置網にかかった。長井町漁業協同組合の太田議代表理事組合長は、「イワシを追って、東京湾から迷い込んできたのでは。これだけ大きいクジラが揚がるのは久しぶり」と話している。伊豆大島近海で地震が始まった翌日のことなので、関連性が気になるところだ。 過去の大地震を振り返っても、阪神・淡路大震災の1カ月前に相模
このところ、関東地方で不穏な地震が相次いでいる。今月17日夜に茨城県南部でM5.0、最大震度4の地震が起きたが、その後も19日に千葉県東方沖M5.2、20日には茨城県南部で再びとなるM5.0など、M5規模の地震が連日のように起きている。しかし、ここにきて驚くべき可能性が囁かれ始めた。実は、意外なモノがこれらの地震発生を事前に察知していたかもしれないというのだ。 それはズバリ、「ばけたんストラップ」(以下、ばけたん)という不思議グッズだ。ばけたんとは、「お化け探知機」を略した名称で、本来は幽霊を探知するために開発された製品だ。ところが、これが地震にも反応するとの声が上がっている。こんな話を聞けば「お化けの探知というだけでも怪しいのに、地震まで探知するの?」と、疑う人も少なくないだろう。何を隠そう、以前は筆者もその1人だったから無理もない。だが現在、筆者は数年の検証期間を経て、ばけたんが地震前
4月16日の熊本地震の本震発生と同日、阿蘇山で小規模な噴火が起きた。今回の大地震を引き起こした布田川断層帯の延長線上にある阿蘇山は、この影響を受けて火山活動が活発になっている兆候が見られるという。そこで懸念されるのが、「カルデラ噴火」や「破局噴火」と呼ばれる壊滅的な大噴火の発生だ。阿蘇山に限らず、ひとたび起これば“日本の終わり”につながる大噴火について考察してみることにしたい。 ■日本を滅ぼす「カルデラ噴火」の恐怖 「カルデラ噴火」とは、地下のマグマが地上に一気に噴出する形式の大噴火のことで、場合によっては地球規模の大きな環境変化をもたらす。「破局噴火」とも呼ばれるが、これは2002年の石黒耀による小説『死都日本』でこの言葉が初めて使われてから、火山学者たちも学術用語として用いるようになった経緯がある。 また、火山学では噴火の規模を表す尺度として「噴火マグニチュード」が用いられる。過去の日
「2062年から来た未来人」騒動が収束しつつあるが、今回取り上げたいのはこの騒動の影に隠れる格好で密かに進行していた「もうひとつの地震予言」についてである。この予言が今、脚光を浴びつつある。 ■“母親予言”爆誕の経緯 話は3月にさかのぼる。その予言が爆誕したのは「2ちゃんねる」の「超能力(仮)板」だった(以下)。 ご覧のように、スレ主は「家の母親が4/16に地震がくるって言ってる」というスレッドを立てた。日付は「2016/03/18(金)」である。スレ主は本文中で「多分地震が起こるのは3/16かな」などと書いてしまっているが、これは「うっかりミス」の類いであり、実際、すぐに突っ込まれて、次のように訂正している。 こうして、彼は改めて地震が4月16日であることを明言した。 しかも、それだけではない。スレ主は、何かを予感したのか、4月14日の朝に、今度は「ニュー速VIP@おーぷん2ちゃんねる」
今や好奇心に煽られたネット民だけにとどまらず、実用サイトとしても絶大な人気を誇る事故物件サイト『大島てる』。これから賃貸住宅を借りようとしている人からすると、とても便利なサイトだが、貸主からすると、非常に目障りな存在にもなりうる。『大島てる』に、苦情などは来ないのだろうか? ――苦情ってだいたいどのくらいの頻度であるものなんですか? 大島「弁護士名の書面なんかは今はほとんどないですね。『大島てる』に投稿された情報が間違っていたら、指摘さえすれば削除なり訂正なりしてもらえるということを皆さん知っていますから。名古屋での女子大生による殺人事件にしても、NHKから週刊誌まで、たくさんのメディアが報じているわけですから、今さら『大島てる』を黙らせても意味がないわけです。 ですから、傾向としては、『大島てる』の特ダネというか独自ネタに対しての方が『コイツさえ黙らせれば世の中から消せる』と思われて苦情
この数日、関東地方南部でM4クラスの内陸地震が相次いで発生した。5日朝に神奈川県東部でM4.6、7日には茨城県北部でM4.3とM4.6、いずれも最大震度4を記録している。また6日には台湾南部でM6.4の内陸地震が発生し、死者30人以上、負傷者500人以上の被害も出ている。実は、これらの地震発生を事前に予測していた人々がいる。 ■オカルト全開の市川海老蔵、異変を感じ取っていた! まず、5日朝の神奈川県東部の地震だが、震源は東京都との県境付近で、都内のほぼ全域で震度2~4の揺れを記録した。この地震の2日前、歌舞伎俳優の市川海老蔵が地震雲(?)を見ていたようだ。父の十一代目團十郎の三年祭で成田へ赴いた帰り道、「なんか今日 雲が気になるのです。地震とかないといいな……」と自身のブログに書き込んだのだ。 ただし、記事には問題の雲の写真は掲載されていなかった。7日のブログ記事.によると、特定の地震雲を
新年最初の月が終わろうかというこの時期に、唐突にCIAから機密文書が大量に公開された。CIAのサイト上で今回公開された250件にも及ぶ機密情報とは、未確認飛行物体に関する調査を記述した“UFOファイル”だったのだ。 ■ウィットに富んだ解説を交えUFO機密ファイルを大量公開 1月21日にCIAのサイトで公開されたのは、CIA自ら“Xファイル”と呼ぶ、主に1940年代後半から1950年代に目撃された未確認飛行物体に関する情報である。これらの書類はCIAが1978年に集中的に行ったUFOに関する調査の過程で作成されたものであるということだ。 突然の情報公開とそのボリュームには驚かされるばかりだが、公開に際してどういうわけなのかCIAはなかなかウィットに富んだ手法を講じている。そもそもこれらの機密情報を“Xファイル”であると呼称していることからも、ちょっとした“エイプリルフール感”や、あるいは上か
「車椅子の物理学者」としておなじみのスティーヴン・ホーキング博士。今月8日に誕生日を迎えて74歳となったが、現在も精力的に活動を続けている。 26日にBBCラジオで放送される、ブラックホールについての番組にも出演する博士。その収録の際、「Radio Times」の取材に応えたのだが、そこで非常に興味深い発言が飛び出した。なんと、人類が100年以内に滅んでしまうかもしれないというのだ。 ■本当の脅威は天変地異ではない 人類が滅んでしまうというからには、とてつもない大災害でも起こるのだろうか。しかし博士は、1000年先までに人類の存在を脅かすような大災害が発生する確率は非常に低いと話す。さらに、これから100年ほどたてば人類は宇宙にコロニー(人工居住地)を持つようになり、地球外でも暮らせるようになっているため、大災害が人類の危機に直接繋がることはないのだそうだ。 問題はそれまでの間、つまりこれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く