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2023年3月5日のブックマーク (2件)

  • 大島依提亜がディレクション、「エブエブ」三者三様の日本オリジナルポスター

    は、ミシェル・ヨー演じるエヴリンが劇中で並行世界(マルチバース)にバースジャンプして変身する“カンフーの達人”をメインに、歌手・シェフ・看板回しのパフォーマーと変幻自在に能力を駆使する姿を油絵で表現した。西村はキー・ホイ・クァン演じるウェイモンドをフィーチャーし、摩訶不思議な空間デザインでマルチバースを描写。羽鳥は人類の突然変異で指がソーセージのように変容した“ソーセージ・フィンガー”の世界に生きるエヴリンと、ジェイミー・リー・カーティス扮するディアドラの切ない愛の一幕をドリーミーなタッチで描いた。 ポスター3点は東京・六木 蔦屋書店にて期間限定で展示される予定。詳しくは映画公式Twitter、公式サイトで発表される。なお3名のクリエイターと大島によるコメントは以下に掲載した。 A24による「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は3月3日に東京・TOHOシネマズ 日比谷

    大島依提亜がディレクション、「エブエブ」三者三様の日本オリジナルポスター
  • 『エブエブ』監督ダニエル・クワン、映画制作がきっかけでADHDと診断

    2023年2月、プロデューサーズ・ギルド・オブ・ アメリカ・アワードに出席した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のダニエル・クワン。劇場映画賞を受賞した。Photo: Axelle / Bauer-Griffin / FilmMagic 映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、通称“エブエブ”。2023年のアカデミー賞で、作品賞や主演女優賞、監督賞など最多10部門11ノミネートを獲得し、オスカー最有力候補として世界の注目を集めている。そのエブエブの監督のひとりダニエル・クワンは、この作品づくりをきっかけにADHD(注意欠如・多動症)の診断に至ることができたと公表した。 作品づくりを始めた当初はADHDであるということを自覚していなかったクワン。主人公エヴリンというキャラクターの初期設定では、彼女にはADHDがあり、その症状ゆえに別の世界に入っていける

    『エブエブ』監督ダニエル・クワン、映画制作がきっかけでADHDと診断