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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (5)

  • ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    だいぶ前の話になりますけど、「新人にデータ移行ツールのコーディングを任せるので、面倒をみてやってくれ」と頼まれたことがありました。 その新人はやたらとGoogle検索に頼る人で、とにかくわからないことがあると、わたしに聞かずにGoogle先生に尋ねるんですね。 検索サイトにはわたしもかなりお世話になっていますし、昔に比べるととても使い勝手がよくなっていますけれど、その人の技術レベルに対応して検索結果を出してくれるほど高機能なわけではありません。 そのため新人の書いてくるコードは、つぎはぎというかちぐはぐというか、身についてない知識に振り回されてる感が満載でした。 そういう弊害を気にしつつも、自分で調べようとする気持ちは尊重するべきなのかなあ、と思ってとりあえず黙認していたんですが、あるとき「ちょっと考えが甘かった」と思い知らされるトラブルが発生しました。 その新人が「Windowsのレジス

    ググるな危険:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
    f_oggy
    f_oggy 2009/11/24
    コメ欄も参考になる / あるある話過ぎて困る / 「自分で説明できないコードを1行たりとも書くな!」は金言。
  • 偽装請負のススメ:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 偽装請負というのは、コの業界(古い隠語だけれどコンピュータ業界のことね)のいわゆる悪弊であったりするのですが、それぞれについて分からないというお話や勘違いしてることも多いかと思うので、ちょっと整理してみよう。 ● まずは言葉の意味から ■ 請負契約 納品物に責任を負う契約。つまり、成果物が完成しなければ報酬はもらえない。どのように作ったかは個別に契約していない限り問われない。受注側が従業員を使う場合、発注側が指揮監督をすることはできない。 ■ 委任契約(準委任契約) 作業に責任を負う契約。ちゃんと作業をしていれば(善管注意義務を果たしていれば)成果物がなくても報酬がもらえる。受注側が従業員を使う場合、発注側が指揮監督をすることはできない。 ※ ここまでを分かりや

    偽装請負のススメ:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
  • 経験だけで判断する「思考停止エンジニア」:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ

    音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、@IT自分戦略研究所 編集部おすすめのコラムを紹介する。あなたのエンジニアとしての成長に役立つ内容であれば幸いだ。 経験だけで判断していませんか? ビートレンドの佐藤正明氏による『Are You Sure?』。「よくいるエンジニア」シリーズの第6弾。 長くエンジニアとして働いている人は、経験で判断することがよくある。だが、佐藤氏は「経験だけで話をするエンジニアのいうことは信用できない」と断言する。 エンジニア技術力は、「勉強で得られる技術力」と「仕事の経験で得られる技術力」の2つで成り立っている。どちらかが大事ということではなく、両者をバランスよく保つことが大切だ。 保守性を捨ててでも、前へ 札幌で働くAhf氏の『地方からの戯言』。今回、Ahf氏は「

    経験だけで判断する「思考停止エンジニア」:@IT自分戦略研究所の「おすすめエンジニアライフ」:エンジニアライフ
  • 歌って踊れるエンジニア~エンジニアの誤解 6~:Are You Sure?:エンジニアライフ

    わたしは4月で社会人10年目になりました。 エンジニアを10年もやっていると、それなりに経験が蓄積され、若いころであれば調べないと判断できないようなことも、培った経験で判断ができてしまうことが増えてきます。 しかし、そのような経験を過信してしまい、物事に対して先入観を持つことにより、間違った判断をしてしまうことがあります。 古いOracleの知識で「Oracleではそれはできない」 古いWindowsLinuxの知識で「Windowsだからできない」「Linuxだからむずかしい」 と判断していませんか? 「前にやったことがあるけどダメだった」 「アプリケーション側でエラーが起きるわけない、データベース側の問題だ!」 こんなセリフを吐いて思考停止していませんか? 【思考停止エンジニア】 わたしは経験だけで話をするエンジニアの言うことは信用ができません。 エンジニア技術力はITのアンテナを

    歌って踊れるエンジニア~エンジニアの誤解 6~:Are You Sure?:エンジニアライフ
    f_oggy
    f_oggy 2009/04/09
    知らないうちにこうならないように気をつけていかないと・・・。
  • 免罪符としての保守性:地方からの戯言:エンジニアライフ

    ※今回はいつもよりさらに限定されたところにのみ通じる話で、IT業界一般に通じる話ではありません。 前回、ソースコードの保守性について色々と書いてみました。最後の方で「あまり重要視したくない」と、散々書いておいてそれかよ、的な締め方をしたので、今回はその点について書き進めていきたいと思います。 前回、わたしの個人的な考え方として「保守性はそこに関わる人達の中で考えて適用する」という姿勢について書いてみました。しかし、この「関わる人たちの中で」というのがネックにもなると考えています。特に中小~零細企業に多いと思いますが、新しい技術・手法に対しては消極的なところが多いように見受けられます。そして、その時に意見として出されるものの中に、この「保守性」が挙げられるのです。 保守性を盾にする人たちというのは、新しい技術や手法の導入に対して「メンテナンスが行いにくくなる」だの「できる人が限定されてしまう

    免罪符としての保守性:地方からの戯言:エンジニアライフ
    f_oggy
    f_oggy 2009/04/09
    「新たに発生するコストは微々たるもので、現状を維持することによって発生し続けるコストの方が割合は大きいのではないでしょうか。」
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