鋭意休憩中
4月ごろから、SNSやまとめサイトで大きな話題を集めている本がある(Twitter検索結果[※検索結果なので無関係の投稿も含まれている]、Naverまとめ)。アマゾンの電子書籍サイト「キンドルストア」で販売されている電子書籍だ。その名も『架空の歴史ノート1 帝国史 分裂大戦編』(キンドルストアへのリンク)。 この本が、5月中旬には、キンドルストアの「歴史・地理」カテゴリーで1位となり、本稿執筆時点では、総合売り上げランキングでも、5位になっている。 タイトルどおり、市販のよく見かける大学ノートに、なぐり書きのような筆致で、架空の「帝国」が、戦争や革命を経て崩壊する歴史が綴られている(右写真)。中には整った絵もあるが、大部分は、小中学生が授業中の教室などで描きそうなタッチだ。一方、社会制度や法律、歴史などの世界設定は凝りに凝っていて、さながら壮大なゲームの設定資料を読まされているようだ。 絵
透明感のある声質が絶大な支持を集め、数多くのヒロイン役を任されてきた声優・花澤香菜。彼女の新たな挑戦を感じさせる最新映画が『言の葉の庭』だ。いちファンとして敬愛し、出演を熱望したという新海誠監督の作品で彼女が開いた境地とは? その透明感のある声質が絶大な支持を集め近年、数多くのヒロイン役を任されてきた声優・花澤香菜。彼女の新たな挑戦を感じさせる最新映画が『言の葉の庭』である。いちファンとして敬愛し、出演を熱望したという新海誠監督の作品で彼女が開いた境地とは? 『秒速5センチメートル』、『星を追う子ども』など独特の文学的描写と美しくも儚い色彩表現で高い評価を受ける新海監督の2年ぶりの新作。約束もないままに雨の日だけ、庭園で逢瀬を重ねるようになる高校生のタカオと年上の女性・ユキノ。夢を追う15歳と歩き方を忘れた27歳の出会いと魂の再生を繊細に綴る。 花澤自身、『秒速5センチメートル』が大好きで
左から、花澤香菜、新海誠監督、入野自由 1日、新宿バルト9で行われた映画『言の葉の庭』公開記念舞台あいさつで1日、気鋭のアニメ監督・新海誠が声優の花澤香菜に対して思わず「かわいいな~」と本音を漏らす一幕があった。この日はほかに、声優の入野自由も来場した。 映画『言の葉の庭』フォトギャラリー 本作は『秒速5センチメートル』などで知られる新海監督の最新作。ヒロインを演じた花澤は「45分の映画なんですけど、引き込まれる作品だなと思いました。(映像が)きれいなんですよね。一回見ただけではわからないので、もう一回劇場でじっくりと観たいです」と笑顔でコメントした。 ADVERTISEMENT そんな花澤に新海監督は思わず見とれてしまったようで、司会者から「監督! 今『花澤さんがカワイイな』と思っている顔でしたよ!」とツッコまれる一幕も。それに対して新海監督はドギマギしながら「この場はマスコミがいるので
左から、花澤香菜、新海誠監督、入野自由 1日、新宿バルト9で行われた映画『言の葉の庭』公開記念舞台あいさつで1日、気鋭のアニメ監督・新海誠が声優の花澤香菜に対して思わず「かわいいな~」と本音を漏らす一幕があった。この日はほかに、声優の入野自由も来場した。 映画『言の葉の庭』フォトギャラリー 本作は『秒速5センチメートル』などで知られる新海監督の最新作。ヒロインを演じた花澤は「45分の映画なんですけど、引き込まれる作品だなと思いました。(映像が)きれいなんですよね。一回見ただけではわからないので、もう一回劇場でじっくりと観たいです」と笑顔でコメントした。 ADVERTISEMENT そんな花澤に新海監督は思わず見とれてしまったようで、司会者から「監督! 今『花澤さんがカワイイな』と思っている顔でしたよ!」とツッコまれる一幕も。それに対して新海監督はドギマギしながら「この場はマスコミがいるので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く