「Blu-spec CD」のサンプル。Blue Laser Diodeによる超精密カッティングに加えて光ファイバーを活用した品質向上も行われている ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下、SME)より、高音質再生を実現する新しいCD「Blu-spec CD」が発表された(→発表記事)。SACDのように専用プレーヤーを必要とせず、一般的なCDプレーヤーでの再生できる“普通”のCDでありながら、Blu-rayディスクに活用されるいくつかの技術を反映させることで、再生時のジッターを大幅に低減。これまでのCDとは格段の高音質を実現しているという。 先日、技術説明会を兼ねた試聴会が、都内のSME乃木坂スタジオで催された。同時にサンプル盤も入手することができたので、Blu-spec CDの実体とそのサウンドについて迫ってみよう。 まずは、Blu-spec CDの技術的なアドバンテージから紹介しよ
同じテレビ番組を見ている人と、番組についてのつぶやきをリアルタイムに共有できるTwitter連携サービス「ピーチク」が12月4日にスタートした。 Twitter IDでログインして認証作業(OAuth認証)すると、放送局ごとに分かれたタイムラインにつぶやきを投稿できる。同じつぶやきは、自分のTwitterタイムライン上にも流れる。 NHKと在京キー局5局のほか、関東圏のラジオ8局にも対応。放送中の番組名も表示しており、今どの番組がどういう内容で盛り上がっているかが分かるようになっている。 アライドアーキテクツとオレンジ・アンド・パートナーズ(東京都港区、小山薫堂社長)が開発した。同じ番組を見ている人同士で感想を共有することで、「お茶の間でのテレビ鑑賞をネット上で実現する」としている。 今後は、番組のどの部分に視聴者が反応したかを分析し、番組制作に生かすためのツールとしての活用も視野に開発を
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