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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (8)

  • ナインティナイン矢部浩之の覚悟と笑顔- てれびのスキマ

    『27時間テレビ』で100キロマラソンを走ることになった矢部浩之は決まった当時の心境を番1週間前にスタッフとの飲みの席でこう話している。 矢部: 嫌でしたね。えーーと、絶対にスタジオにいたほうが面白いし、楽しいし、あと、、まあ……、5ヶ月近く休んだ相方がスタジオで大丈夫かっていうのも、もちろんあったり。(岡村さんには)言わないですけど。 膝は大丈夫か?と問われると「大丈夫でしょう」とヘラヘラと微笑む。 矢部: どんどん強くなっていく自分は感じてるんで、今。岡村さんがああなって、特にですよね。 岡村が精神を蝕まれた時、彼に休養を言い渡したのは矢部だった。 その詳細は岡村復帰一発目の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(2010年12月2日深夜放送)で語られた。(参考:ナインティナイン矢部浩之の決断) 矢部: ホンマこっちは心を鬼にして。自分から休むっていわへんタイプやから、 岡村: 

    ナインティナイン矢部浩之の覚悟と笑顔- てれびのスキマ
  • 中居正広の視点 - 2011-07-30 - てれびのスキマ

    『27時間テレビ』の放送を終えた後の一発目のラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(7月28日深夜放送)では「裏話がなければラジオじゃないじゃん!スペシャル」として『27時間テレビ』の裏話を二人が率直に語り非常に興味深いものだった。 その放送も1時間を過ぎ、『27時間テレビ』の話題もひと通りしたところで突然、 岡村: おいおいおい、 矢部: スペシャルゲスト来ましたよ、みなさん! 岡村: マジかいな? 矢部: スペシャルゲスト国民的アイドル中居正広さんです! と、もう一人の総合司会中居正広が登場した。 中居とともにもう一度『27時間テレビ』を振り返る3人。 とても真っ只中で司会をこなしていたとは思えない冷静な視線と的確な分析で振り返る中居。それは驚嘆に値するもので、現在のテレビ界随一の司会者としての能力の高さの一端を窺い知ることができる。 「佐野、画に入るな!」の真意 矢部の10

    中居正広の視点 - 2011-07-30 - てれびのスキマ
  • 鳥居みゆき×コミュニケーション - てれびのスキマ

    NHK教育テレビで放送されている『Q〜私の思考探求〜』。 この番組は一人のゲストがあるテーマについての疑問を提示し、それについて専門に研究している学者が対話形式で答えていくというもの。 過去、ピース又吉が「言葉」について、カンニング竹山が「働く意義」について、光浦靖子が「恋愛」についてなど、お笑い芸人も多く起用され、興味深い探求を展開していた。 2月26日の放送では、鳥居みゆきがゲスト出演。テーマは「賢い人づきあいとは?」。それに答えるのは社会学者の菅野仁。 こういう番組の中であっても彼女は「鳥居みゆき」らしさは崩さない。だがその奥に漂う知的で鋭い視線が滲み出るとても興味深い放送だった。 人見知りだった少女時代。一人ぼっちですごす時間が多かったという鳥居みゆき。出かけるときはいつも姉の後ろを付いて行った。 「ちょっとたいしたことじゃないんですけど、、、」と前置きした彼女の悩みは「友だちがで

    鳥居みゆき×コミュニケーション - てれびのスキマ
    faintmemory
    faintmemory 2011/02/27
    鳥居みゆき×コミュニケーション
  • タブーを笑え! 笑う障害者たち - てれびのスキマ

    『バリバラ〜バリアフリー・バラエティー〜』をご存知だろうか? 僕もこことかこことかここで紹介しているが、NHK教育テレビの番組『きらっといきる』の中の月一コーナーである。 これは作り手も司会も演者も、障害者*1が中心となった日テレビ史上初の障害者バラエティ番組だ。 そんな『バリバラ』が12月4日2時間特番『笑っていいかも!?』として放送された。 そしてこれは想像していたより遥かに「教育テレビ気」を感じさせてくれる濃密で凄い2時間だった。もちろん色々なことを考えるきっかけになったし、なにより素晴らしいのは、障害者云々無関係に、抜群に面白いことだ。何度爆笑したことか。 たとえば「日一面白い障害者を決める」という企画『SHOW−1グランプリ』。 そこに登場した脳性まひの障害を持つ2人、周佐則雄、DAIGOによる「脳性マヒブラザーズ」によるコント「お医者さん」。 医者: 次の患者さん、ど

    タブーを笑え! 笑う障害者たち - てれびのスキマ
  • 鳥居みゆきの虚言の果て - てれびのスキマ

    先日放送された「ナイナイプラス」の鳥居みゆきゲストの回は、こちらの『鳥居みゆきの「除霊体験」〜出したらおどろいた〜(はてなテレビの土踏まず)』でも紹介されているとおり抜群に面白かった。 過去、鳥居みゆきがメインで出演した番組の中でも屈指の出来ではなかっただろうか。 ところで、その番組の最後に一瞬告知されたのが、鳥居みゆきによる短編小説集「夜にはずっと深い夜を」の発売。 劇団ひとりから始まった芸人小説出版の流れは、千原ジュニアや品川ヒロシの自伝的小説のヒットで加速し、やや静かになったものの現在も渡部健の「エスケープ!」や板倉俊之の「トリガー」といった自伝的小説ではないフィクションを書く傾向も復活してきた。 そんな中で、個人的に真打と思えるのが鳥居みゆき。 彼女には是非、小説を書いてほしいと思っていたので、遂にこの時が来たか、という感じ。 安部公房が好き、と公言する彼女がどのような物語で、ど

    鳥居みゆきの虚言の果て - てれびのスキマ
    faintmemory
    faintmemory 2009/08/04
    タグ「お笑い」なんだけど、なんかずっと違うよなーって思ってる。ふっふー。
  • タモリたちの同窓会 - てれびのスキマ

    日放送された『題名のない音楽会』では「山下洋輔トリオ〜40年目の同窓会〜」と題して山下洋輔、坂田明、森山威男が集まり旧交を温めていた。 そして、彼らが生み出した最高傑作であるタモリもゲストとして登場した。 山下さんは同じような年代なんですけど、これ前の年代と線が隔絶されてるんですよ。僕がお笑いの世界に入ったときに僕より上の世代の人は一人として私を認めなかった。「わからない」っていうのもあるんでしょうけど。だから、必然的に俺たちの世代は、自分たちので何かを考えだして、楽しむしかないんですよ。 それがどういうわけか、我々以下の世代にはすごいうけたんですよ。 と、タモリは当時の状況を述懐した。 そして、話題は、あの有名な「タモリが発見される」エピソードに移る。 これは何度となく色々なところで、色々な人が語っていることであるが、まさに当事者であるタモリと山下洋輔トリオが揃って、それを語るという場

    タモリたちの同窓会 - てれびのスキマ
    faintmemory
    faintmemory 2009/06/28
    『題名のない音楽会』(山下洋輔トリオ~40年目の同窓会~)
  • 有吉弘行はNHKでも毒を吐く - てれびのスキマ

    最大のアバンギャルドチャンネルといえば、NHK教育テレビだろう。 NHK教育の「教」は「狂」だ、と誰かが言っていたような気がするが、それを証明するかのような番組が先日はじまった「ネイルの国の王子様」だ。 これは、以前から放送されていた「○○の国の王子様」シリーズの第2シーズン。 第1シーズンのハリセンボンに代わり出演しているのが、柳原可奈子となぜか有吉弘行だ。 今回は、ネイルアートの初心者向け趣味・実用講座なのだが、キャスティングを見ても分かるとおり、普通ではない。 まずは公式サイト(http://www.nhk.or.jp/ooji/index.html)を見てほしい。なんか変でしょ? 要潤が声を担当するカナメール王子と柳原可奈子がお面を被って演じる姫、そして鳥(多分)の着ぐるみを被った有吉弘行演じるガマリアが住む謎の国が舞台。 そこにまだテレビ慣れしていないネイルアートの講師(ネイ

    有吉弘行はNHKでも毒を吐く - てれびのスキマ
    faintmemory
    faintmemory 2009/04/19
    釣られて次の回見ちゃったよ。面白かった。
  • てれびのスキマ - ベタタモリ

    どんな芸人でも、自分の得意な「よくする話」ってのがある。 タモさんほど長い間番組を持っていると、そういう「あ、これ前も聞いたな」っていう定番の話は数多い。 そんな、タモリのベタ話を集めてみました。 ●思考 ・自分はどうも客観的に色んな話を聞くと、半分アニメ化してるらしい。テレビの中だけで存在する物らしい歩いてるとホントに驚かれる。もう一番凄かったのがパッと見て「タモリ、歩いてる」って言われた事。 ・失踪?考える。何か乗り物に乗ってて事故か何か起きるじゃない? そしたら、その場からス〜と逃げ出して、失踪してみようと思う。このまま消えたらどうなるのかな? それ思う。 ・O型。もう物凄い大ざっぱ。で、ある部分なんかココだけはちゃんとしてるってとこある。他はもう全部大ざっぱ。 ・子供の扱い方分かんない。何か怖い。何かズバリ欠点を言われそうな感じがする。 ・大体お笑いはもう必死に何とかやってモテよう

    てれびのスキマ - ベタタモリ
    faintmemory
    faintmemory 2006/04/24
    タモリ 定番の話
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