コンテンツメーカーはプロデューサーにはなれない。だから僕は、「つくる or die!」まで振り切る。プロデュースする側からされる側へ転身した発酵デザイナー・小倉ヒラクさんが語るプロデューサー論 2018.10.15 ソーシャルな会社のつくりかた たけいしちえ たけいしちえ 発酵デザイナー・小倉ヒラク氏。この名前に、「発酵の話? 手前味噌? なになに?」とわくわくする方も多いのではないでしょうか。でも、この記事では酒も麹も酵母も味噌すらでてきません。 テーマは「ビジネス」。ソーシャル領域のビジネスにおける継続や組織づくりのノウハウを探る連載「ソーシャルな会社のつくりかた」に登場いただき、グリーンズのビジネスアドバイザー・小野裕之との対談に臨んでいただきます。 書籍『発酵文化人類学』が大ヒットするなど、“発酵デザイナー”の肩書きで、発酵、微生物界に新しい風を吹かせまくっているヒラクさん。かつて