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ブックマーク / blog.livedoor.jp/tabbata (5)

  • TABLOG:『「高感度な消費者」という言い方は消費者を馬鹿にしている。』〜田端発言録:【パネルディスカッション】2013年の展望 時代をつかむ高感度層はどこに? - livedoor Blog(ブログ)

    2013年03月10日 『「高感度な消費者」という言い方は消費者を馬鹿にしている。』〜田端発言録:【パネルディスカッション】2013年の展望 時代をつかむ高感度層はどこに? 先日、伊藤忠ファッションシステムさんが運営されているマーケティングに関する会員制サロン「Marketing Eye」にて「2013年の展望 時代をつかむ高感度層はどこに?」でマガジンハウス・GINZAの中島編集長と、伊藤忠FSの方とパネルディスカッションに参加させて頂きました。 その会員向けの紹介サイトの中から田端の発言部分だけを主に紹介させてもらう許可を頂きましたので転載して紹介します。今回のディスカッションに限らず、色々と面白いイベントを主催されているようですので、ご興味をお持ちになった方は是非、MarketingEyeにご加入くださいませ。 ===== 【パネルディスカッション】2013年の展望 時代をつかむ高感

  • TABLOG:情報爆発化時代のクロスメディア戦略〜JAGAT大会2011 - livedoor Blog(ブログ)

    2011年09月26日 情報爆発化時代のクロスメディア戦略〜JAGAT大会2011 皆様、お久しぶりです。日印刷技術協会(JAGAT)という中堅の印刷会社が中心に加盟している印刷会社の業界団体があり、もう3ヶ月ほど前にそこで「情報爆発化時代のクロスメディア戦略」と題して、講演しました。 印刷会社の経営者、という、2011年ノいま、なかなかに難しい環境に置かれた方々への語りという文脈にはなっていますが、ここ最近、私が考えていることが、文章としてよくまとまっており、許可も頂いたので、転載して紹介します。 JAGAT大会2011 報告 クロスメディア分科会 情報爆発化時代のクロスメディア戦略 コンデナスト・デジタル カントリーマネージャー 田端 信太郎 氏 私はリクルートでフリーマガジン『R25』の立ち上げ、ライブドアでポータル、ブログの事業など、紙のビジネスからネットのビジネスまでいろいろと

  • 台湾の誠品書店に「書店」という業態の未来を見た。 - livedoor Blog(ブログ)

    2011年01月22日 台北・Eslite 誠品書店に「書店」が進むべき未来を見た。 つくづく思うが、テクノロジーというものは「残酷」なものだ。 新撰組のように、青春を捧げて剣術の修行に励んでみても、銃を手にした素人には敵わない。ロウソクの明かりに、どのような情緒があると言っても、2011年の今、ロウソクに明かりを灯すのは、誕生ケーキを前にして歌うほんの束の間であり、電灯を使わぬ生活など考えられない。 そのようにして消えていったものは多数ある。帆船、馬車、蒸気機関車、電信、タイプライター。たとえば私の記憶が鮮明にある範囲でも、ポケベルもそうだった。現在、30代の女性が「女子高生」と言われていたころには、「5643(ゴム持参)」といったように数文字の語呂合わせで、友人同士が公衆電話からプッシュ信号を押して、コミュニケーションしていたなんて、今の高校生にとっては、モールス信号なみの時代錯誤に思

  • TABLOG - livedoor Blog(ブログ)

    2013年09月16日 策士、策に溺れ、Amazonマーケットプレイスで一杯わされるの巻 Tweet 最近、引っ越し準備のために不要なAmazonマーケットプレイスで処分している。 実は300円程度の中古で買ったを売ろうとしたら、絶版後に有名ブロガーが書評したこともあって、AmazonMPでなんと2万数千円まで値上がりしていたことを発見して小躍りした。もちろん、ホクホク顔でAmazonMPに出品したわけだ。 既存のビッドよりも常に1円だけ下を入れる作戦で、そのに既に出品していた中古業者と凌ぎを削る戦いが進む。数十回もの静かな値札書き換え合戦の後、当初2万円台半ばだった、その中古の提示価格は1万円前後まで下がった。 私はだんだんとこの果て無き値下げ合戦に疲れを感じてきた・・・。 しかも、複数いる中古業者のうち1社はやたらと値下げリアクションが早いのだ。私が値下げビッドを入れても

  • 点と点がつながって線になるということ〜ライブドア退職のお知らせ - livedoor Blog(ブログ)

    2010年03月23日 点と点がつながって線になるということ〜ライブドア退職のお知らせ 私は、小学生のころの一日中、近所の屋で立ち読みをしていることがよくあった。 中学生から高校生になると、近所の屋に置いてあるや雑誌では物足りなくなった。 さらにすると、行き先は、電車に小一時間ほど乗り、さらにバス代を節約するために30分以上を歩いて辿り着く、金沢市の中心部の屋に変わった。 その頃は、毎月、STUDIO VOICEに掲載される高城剛のコラムやRockin on Japanの電気グルーヴのインタビューが大のお気に入りで、月に一度、書店に平積みになった新しい表紙を見つけると、心が躍った。(田舎の高校生の私にとって、想像できうる最高の職場というのは、マガジンハウスに勤めることだった。) 大学生になり、ヒマを持て余していた私は、なぜか、日吉の大学の図書館で、(今、思い返しても、創刊まもないW

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