HpricotからNokogiriに移行しようとしていくつか罠にはまったのでメモしておきます。 基本的には require "hpricot" → require "nokogiri" Hpricot(html) → Nokogiri::HTML(html) Hpricot::XML(xml) → Nokogiri::XML(xml) と書き換えるだけで、運が良ければそのまま動くと思います。 Nokogiri(text)というのもあるのですが、これはXMLかHTMLかを自動判定するらしく、失敗することもあるのでお勧めしません。 NokogiriはHpricotと違ってXML名前空間をきちんと解釈するので、XML名前空間を使ったXMLを解析する場合には注意が必要です。XML名前空間を使ったXMLというのは、以下のようにxmlnsなんとかというのが入っているやつです。 <feed xmlns=
先日、Web サーバ勉強会 #2 が開かれました。内容は、Apache のチューニングということで、参加したかったのですが、他の予定があって参加できませんでした。 そこで、僕が個人的に行っている Apache のチューニングを紹介したいと思います。最初、スライドで作成しようかと思ったのですが、ブログにまとめたほうがよさそうなのでブログにまとめていきます。 まず、大前提として Apache をチューニングするうえで、大事なことはその Apache が提供する Web サービスの種類のよって大きくチューニングする内容が異なるということです。例えば、動画・写真共有サービスと株価情報のサービスを比較すると、当然のことながら大きくサービスの内容が異なりますし、HTTP レベルでみるとクライアントからのリクエスト数、データサイズ、などがかなり違ってきます。 ですので、まずは自分が扱っているウェブサービ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く