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ブックマーク / suadd.com (3)

  • 大成功事例としての「インスタグラム:野望の果ての真実」 – suadd blog

    Instagramの創業からFacebookへの売却、そしてその後のTwitterやSnapchatやFacebook自体との競争、Facebook内での躍進と葛藤、Facebook自体のフィルターバブル問題とその中でのInstagramの立場などなど、ジャーナリストによる丁寧な取材から描かれており、ものすごいリアリティで非常におもしろく勉強になります。 Instagram創業者のシストロムは天才肌のサービス・クリエーターだと感じました。若くしてTwitter/Squareのジャック・ドーシーやFacebookのザッカーバーグとも交流があり、いくつかの失敗をしたあと、Instagramで成功しました。わずか十数人の段階でFacebookに1,000億円以上で売却しますが、その後もCEOとして、Facebookの数分の一という規模にまで育て上げます。 これは客観的に見ると非常に成功した事例で

    fantoms
    fantoms 2021/08/12
    今の成功した状態から考えると1000億円というのは安い評価額だなと感じる。ただ株を持ってるというだけでこれだけ差が出るのかというのも皮肉に感じた。スナチャへの人材流出辺りはおもしろかった。
  • 次世代タクシーサービス「Uber」が日本でも流行ると思う理由 – suadd blog

    木でオンデマンド配車サービス「Uber」プレスタート、米国から上陸 ということで先週からUberが日でも始まったようです。Uberというのは簡単に言えば、スマホでタクシーが呼べるサービスです。 最初に聞いた時は、サンフランシスコだと確かにちょっと外れた街中でもタクシーを捕まえるのはほとんど不可能なので僕も住んでた時や滞在してた時はよく電話してタクシー呼んだりしてました。ただ、東京だとタクシーなんてどこでも走ってるわけで流行らないだろうなと思ってました。 しかし、今週出張先のNYでUberを多用してみてこのサービスは日でも流行ると確信しました。その理由は以下です。 夕方のサンフランシスコ・ベイブリッジ posted by (C)suadd 1.嫌な思いをすることがない 運転手は後で星5段階のレイティング(評価)をされるシステムのため非常に親切。運転手によっては水やガムくれたりします。

    fantoms
    fantoms 2013/11/26
  • 芸術起業論 - 旧suadd blog

    「スーパーフラット」やルイ・ヴィトンとのコラボなどで知られる芸術家の村上隆氏がどのように芸術や芸術家というものを考え、どのような作品をどのような考えで作ってきたのかなどを書いた。 村上氏のことはあまり知らなかったので、正直ものすごい人がいたものだとクラクラしました。人は自分は凡人であると言っていますが、芸術家になるための戦略への確信犯ぶりは並大抵の人物ではありません。 書かれている内容は平易なのですが、核心をついているものが多くて、ほぼ毎ページのようにしおりを付けてました。抜粋はあまりにも長くなってしまったのですが、あえて掲載します。 書から得られる知見はあまりにも多いのですが、僕が個人的にまず考えたことを書きます。 村上氏は日では敗残者でしたが、アメリカで成功しました。それは日の「かわいい」や「オタク」的なものを、自覚的に「初めて」欧米芸術へ持ち込んだことが勝因であったと書かれ

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    fantoms 2009/05/14
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