1.日時:令和3年5月10日(月)14時00分~15時00分 2.場所:オンライン開催 3.議事内容: 金融所得課税の一体化に関する過去の経緯や今後の課題等について、事務局より説明。その後、参加者において、金融所得課税の一体化の方向性や、その方向性を踏まえた取り組むべき課題等について、意見交換を行った。 主な発言は、以下のとおり。 (総論) ○ 公平性・中立性・簡素性という税負担の三原則や、投資の促進を通じたリスクマネーの円滑な供給・経済の底上げの実現といった観点での議論は重要。ただし、租税回避防止策の実効性及び個人投資家にとっての有用性と課題についてはしっかりと議論すべき。 ○ ポートフォリオでリスク、リターンが異なる投資対象の組入れが増えれば分散投資効果が高まる。 ○ リスクを取って得た所得が、リスクを取らないで得た所得より課税されることは、租税の中立性から適切ではない。 ○ 執行性を
悪意のある第三者が不正に入手した預金者の口座情報等をもとに当該預金者の名義で資金移動業者のアカウントを開設し、銀行口座と連携した上で、銀行口座から資金移動業者のアカウントへ資金をチャージすることで不正な出金を行う事象が複数発生しています。 これを踏まえ、金融庁においては、預金取扱金融機関に別紙1の注意喚起及び別紙2の要請、並びに資金移動業者に別紙3の要請を実施しましたので、公表いたします。 また、9月14日(月)、全国銀行協会において、傘下金融機関に対し、以下の(参考)の要請をしております。 (別紙1)スマホ決済等サービスを利用した不正出金に関する注意喚起(9月8日) (別紙2)預金取扱金融機関向け要請文(9月15日) (別紙3)資金移動業者向け要請文(9月15日) (参考)資金移動業者の決済サービス等での不正出金への対応について (一般社団法人 全国銀行協会 令和2年9月14日公表) 利
1.日時: 平成30年2月21日(水)16時30分~18時40分 2.場所: 中央合同庁舎第7号館13階 共用第1特別会議室 【神田座長】 それでは、予定の時間より少し早いのですけれども、あらかじめ遅刻されるというご連絡をいただいている方を除いて全員おそろいですので、始めさせていただきます。 皆様方には、大変お忙しいところをお集まりいただきまして、ありがとうございます。ただいまから、金融審議会「ディスクロージャーワーキング・グループ」の第3回目の会合を開催させていただきます。 早速ですが、議事に移らせていただきます。お手元の議事次第にございますように、本日は、まず事務局から「建設的な対話の促進に向けたガバナンス情報の提供についての主な論点」についてご説明をいただきます。 それから、本日ゲストとしてお越しいただいておりますゴールドマン・サックス証券株式会社のベン・ファーガソン様と、清水大吾様
つみたてワニーサ ある日突然人間界に現れた優しいワニ。 ゆっくり慎重派だけど みんなから信頼され愛されている。 どっしりと安定感のある背中には いつも何かを乗せて運んでいて、 不思議なしっぽは右肩上がりに成長していく。
有識者コラム (注)本コラムは有識者本人の個人的見解に基づいて書かれたものであり、当庁の見解、意見等を示すものではありません。 こんにちは、ファイナンシャルプランナーの山中伸枝です。 年齢をかさねることで、「人生」という風景は、その景色を変えていきます。20代では分からなかったことが、30代でふと気づいたり、30代では見えなかったものが、40代になって霧が晴れるようにスッキリ見えてきたり。それまでは何とも思わなかった景色が、50代になり、愛おしく思えるようになったり・・・。 従って、50代の私が60代の資産形成をお伝えする時、もしかしたら見当違いなことを申し上げるかもしれません。あくまでもファイナンシャルプランナーとして、考えていることをお伝えできればと思います。 リタイアする年齢は人それぞれですし、家庭環境、健康状態といった個々の状況は60代になると本当に多様になってきます。ご相談者様の
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